広報かつら No.390 2002(平成14)年 11月
9/12

10月5日 (土) 桂村赤沢地 内を中心に秋の野山散策を実 施しました。 案内役を赤沢区長 石崎忠 雄さんと、同じく赤沢の開口 務さんにお願いし、秋晴れの もと、参加者とボランティア 15名で散策をしました。 道中、案内役の二人に食べ られるキノコ、毒キノコにつ いて指導をうけながら、キノ コ狩りも楽しみました。 母親と参加した佐藤成敏く ん (沢山小5年)は、 「むらさきしめじをたくさん見 つけることができて、うれし かった。」 同じく母親と参加した青柳和 樹くん (坪小5年)も、 「こんなにたくさんキノコを見 つけられると思わなかった。 名人は、やっぱり上手でした。」 と、喜んで話していました。 秋の野山散策〜き雪-狩り〜 ウ一「-クエンドスクール 封引引割引封 10月14日(月) 阿波山一区 長 小林光一さん所有の畑を お借りして行った畑作体験の 最終回「サツマイモ掘り」を 行いました。 ボランティアをはじめ、た くさんの方々の協力を得、収 穫の喜びを味わうことができ ました。大粒の汗を流し、一 生懸命サツマイモ掘りをした 参加者は、掘り出したサツマ イモの出来に大満足でした。 ボランティアで草取り等に も参加してくれた下坪の高瀬 麻理さん (常磐大3年) は、 「子どもたちと楽しく過ごす ことができ、発しかった。ま た、とても良い経験でした。」 と、感激していました。 また、父親と参加した加藤木 弘人くん (岩船小5年) は、 「こんな大きなのを掘った よ。」 と、自分の頭ほどのあるサツ マイモを持ちあげていまし た。 畑作体験にあたり、終始ご 指導下さった小林光一さん も、 「とても良いできだと思いま すよ。」 と、子どもたちの喜ぶ姿を見 て満足そうでした。 「収穫したサツマイモについ /■l\ ては、直売センター等の協力 を得て販売するなどし、収益 については、寄附にあてるな ど考えていきたい。」 と、主催側の中央公民館長の 話でした。 ヨ 12月4日〜10日は、人権週間です。みんなでどんな問題が あるか、話し合ってみましょう。 10月18日(金)岩船小において、 家庭教育学級を実施しました。 前半は、一、二年生保護者を 対象に、栄養学習をしながらの 給食試食会、後半は、日動美術 館事務局長の中原昭さんの講演 会と盛りだくさんの内容でした。 学級長の秋山貴子さんは、謝 辞の中で、次のように話してい ました。 「中原先生のお話をきき、改めて 子育ての大切さ、難しさを学びま した。さっそく家に帰って実践し ていきたいと思います。有数うご ざいました。」 〜人権週間〜 〜薯舶小絶食試食会及び講彗て 人間はみな生まれながらにして自由、平 等であり、だれもが幸せに生きることを願 っています。 しかし、私たちのまわりには、人種、性 別、障害、聴業、生まれによって、偏見をも ったり差別するという基本的人粁-,踊ふ るいろいろな問題があります8 在日外国人に対する偏見や差別■ 1 志望登別L・.電話 _聖 職業に対する偏見や差方叫一 部落差別(同和問題) ‾■!「 21日に行われました。 最優秀に上坪長寿会、優 秀には下坪高齢者クラブ、 下坪子ども会、桂幼稚園が、 モデル地区として阿波山一 区花いっぱい協議会と粟花 いっぱい協議会が表彰され ました。 布いっばい書式 成14年度表彰式が10月 いじめ 表その他人遠に関わる間疲尉・■ どのような問題があるのでしょうか? すべて国民は、法の下に平等であって、人 権、信条、性別、社会的身分又は門地によ り、政治的、経済的又は社会的関係におい て、差別されない。 日本国憲法第14条 ▲上土下区長寿会 花だん ◎ながり ◎ッキーライフ がやき 9

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です