広報かつら No.390 2002(平成14)年 11月
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▲まっすぐにけrTんだナ≠ 改んでそっちさあいっちまうんだっペー ▲1等は、気持ちいしlなあ~ ▲俺宗後だから、こんなの持たねェーど ▲とにかく、入れるへエ′ ▲ウオー人!きまっにあ~カツコイイベェ! カツコつか拍エーよ! ====== ■▼== ■‾‾ ====== ‾ ‾ ‾‾ ‾‾「= ●‾‾=●● ●●● ●●● ●● 大空を汲しと覆ふ入遭雪 見波鹿線稲貴走る へや 知らぬ間に寝室に付けある扇風磯 息子の思ひやh′心に、滞みる うふ 哩束の人ケ所の潮を眺めきて 水の碧さが階裏に残る 塩屋坤の白き灯台仰ぎつつ 脅し聴きをり「美空」の歌声 整捜されたる梅の寺本の睦まじく かお 赦さしかはす食らぎの貌 おぺ中ちゃんにおばあちゃんにと二親なる ☆務が菓子を分け見るる叡し 手折り来し月見草は夜の厨竣に ひそと開きぬ月を見ずして クロッケの「パチン」ときまり老人の 声は高らか顔は明るし 「ひめゆり隊特急看護婦自決の場」とふ ガイドに渡す同い年のわれ ‥人里-、 亙束れば如き終戦の日起る あの日の空気疎開地の匂い 短訝 ( 一隼つら.丈乳 青柳 京子 高城よしの 秋山 愛子 液温千妙子 官本ふみ江 杉山みちこ 佐川 あや 大森 久子 美恵子 ……広報かつら11月号……

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