広報かつら No.389 2002(平成14)年 10月
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欒他㌔窃 t●■l鵬▲勺■く ≠▼ こ▲■llEしたIl蓼 参加者たちによる、ふる さとの自然「那珂川」 に対 する提言に対し、河川管理 者や教育行政担当者から 助言をいただき閉会としま した。 講師の皆川さんは、 「危険を察知する能力は、子 どもの頃の体験が大きく左右 する。どんどん自然に帰すべ きだ。自分も暇をみつけては、 多摩川で遊んでいる。」と、 力説していました。 トワークショップ発表の様子 敬壱福祉大会に参加して すみれコーラス会長 仲田妙子 長寿の皆様をお祝いして、 平成14年度の敬老福祉大会が 9月13日 (金)桂村民体育館 で盛大に開催されました。 開会セレモニー終了後、 笹みどりの歌謡ショーを前 に、舞踊とすみれコーラス がアトラクションとして参 加し、先自童謡を歌う会で 皆さんと合唱しました野口 雨情の赤い靴を三部合唱・ 浜千鳥を二部合唱・里の秋 を斉唱で心をこめて演奏い たしました。 今回初めて文化協会から 参加しましたが皆様よりプ ロのショーも良かったがコ ーラスなど新鮮で大変素晴 らしかったと好評でした。 この意義ある大会に参加し て、皆様を少しでもお慰め できたことを嬉しく思って います。 今、音楽療法が叫ばれてい ます。これは美しい音楽や、 童謡を歌うことによって癒し の効果があるからです。 長寿を支えるご自身のご 努力は勿論ですが、温かい 家庭と、村の福祉に対する適 切な揖導があることも大きな 要因だろうと思われます。 文化協会を訪ねて 〔 一1. トコーラス部の比 この良い時代をいつまで もお元気で、そして素敵に 年を重ねられますことを心 よりご祈念申し上げます。 「 ′l\ 最優秀賞に輝く 桂中 大畠 可奈子さん 「突然だが、桂村の水はう まいとにかくうまい。私は自 信をもってこう言える。おそ らく私の周りの人たちも胸を 張ってこう言うだろう。」 こんな書き出しで、わが 郷土桂村の永の味のすばら しさを綴った大畠可奈子さ んの作文が 「全日本中学生 水の作文コンクール」 の県 審査で、入選の栄誉に輝き ました。 ある出来事をきっかけに、 桂村の水の素晴らしさに気 づいた大畠さんは、その後 水と私たちとの関わりにつ いても幅広く考えるように なりました。そして 「水が あって本当に良かった。水 のおかげで私たち全人類は 今、この地球に生きている ことができる。それって何 だかとてもうれしい。水の おかげで全世界の人々が手 をつないでいるのだごと書 いています。 さらに続けて大畠さんは 「だからこそ、今の桂村の水 を21世紀も大切にしたい。 〜水のもとである縁や自然 を壊すことのないよう、み んなで協力しあって自然を 大事にするよう努めたい〜 まずは、友だちと 『桂の永 を守る応援団』 でも組織し ようかとひそかに思ってレ る私だ。」と結んでいます。 何とも心強い限りであり、 大畠さんの純粋なみずみず しい感性にも深く胸を打た れました。そして、この美 しい桂村に生まれ育った喜 びを改めて強く刻み込まれ た作文でした。 大畠さんはまた、ガール スカウトやバレーボール部 員としても活躍していると のことです。今後一層の精 進を期待しっつ、紹介させ ていただきました。 *作文については、県のホ ームページをご覧下さい。 bttp‥\\www.pref.ibarakこp\ bukyOku\kikaku\mizutO\cO mpO乳已On\w雪ks-Pht日- -1五平‥ 忘よ表彰状を受け取る大畠さん ◎がやき ◎ながり ◎ッキーライフ

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