広報かつら No.387 2002(平成14)年 8月
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▼舅2回 安全講習会後、ポートの試乗準備 尚、入賞作品については 8月1日〜17日まで県陶芸 美術館に展示されます。 〝自然の教材〞那珂川に親 しんでもらうねらいで、親 子14組35名が参加して行う体 験学習 (4回シリーズ) を 実施。 第一回は6月29日 (土) 「森の学校」をテーマに那珂 川の支流緒川の源流がある 美和村の尺丈山で下草刈り や植樹体験を実施した。 ■■■■l 】l 一一一■-■t .」さと自然礪声 「_河川と蓋ぶ」①■ ▲第1回 森の体験を終えて /...t\ 第二回7月7日 (日) は、 桂村の河川敷で水辺の安全 について学び、ライフジャ ケットを着て、救急救命法 の実践や、那珂川水系クリ ーン作戦に参加し、ごみ拾 いを行った。 6月劫日 (土)、桂幼稚園 において、幼児教育学級開級 式と講演会を実施しました。 はじめに役員さんから今 年度の事業計画について提 案があり了承されました。 つづいて行われた講演会 では、「両親は最良の教師で ある」をテーマに、徳宿邦 忠先生より親子関係の大切 さを伺いました。 幼児教育学級長の立於則子 _■ 7月4日(木)坪小学校で、 また7月11日 (木)桂中学校 でそれぞれ開級式と講演会を 実施しました。 坪小では、前校長大越一宏 先生をお迎えし、「子育て栽 育て」と題し、教職経験の中 から、いかに子どもたちを伸 ばしてやれるか種々のボイン さんは、「本当に良いお話を お開きし、改めて子育ての大 切さを実感しました。」と話 していました。 星斎・富 ■「■ . 膿r __‾ヽ ▲講師 大越「宏さん ▲講師 浅見 漬さ人 冒謡を雲量鼠u すみれコーラス会長仲田 妙子 第三回童謡を歌う会を七 月六日 (土) 午後一時半よ り桂村中央公民館で行いま した。 今年は茨城県が生んだ詩 人 「野口雨情生誕百二十周 年」 を記念し、雨情の素晴 らしい功績をたたえて童謡 を歌う会を企画しました。 第一部は野口雨情童謡の世界 第二部は懐かしい童謡曲 集というタイトルで会場の 皆さんと一体となって大合 唱いたしました。 梅雨の晴れ間の貴重な時 間をさいて、各地区の役員の 皆様のお骨折りをいただきま /し トをお聞きしました。桂中学 校では、県立盲学校の浅見清 先生から、バリアフリーを更 にすすめた考え方「ユニバー サルデザイン」を中心にお話 をうかがいました。「途中、 感激し目頭が熱くなりまし た。」と、学級長の峯島順子 さんの謝辞。 大越一宏先生は、 「知っている方々の前での話 で大変照れ臭かったが、本音 で語れる立場でお語をさせて 頂いた。」と、笑顔で話して いました。 種村中央公民館・坪・岩地区 公民館は、都合により8月 13日(火)〜柑日(金)迄休 館となります。 して、有余名の方々と童心に かえって楽しい時間を過ごす ことができました。 最近童謡に対する親近感が 少しずつ薄らいで行く淋しさ を感じます。私達は歌う楽し さや、音楽を奏でる歓びを感 じながらこれからも素晴らし い童謡を歌い続けていきたい と思います。 最後になりましたが、この 会を開くにあたりご協力いた だいた方々、歌集を作成して くださった会員の君島マリ子 さんに心より感謝を申し上げ ます。 ◎がやき ◎ながり △ッキーライフ

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