広報かつら No.383 2002(平成14)年 4月
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∴_ たくさんの人に見送られて(桂中) 中学校でもがんばってください。(沢山小) お母さん。これからもよろしくね。(坪小) 短歌 息まめしきせの雪払い除けるごと ムー 皇☆を寿ぐ記帳は続く 聖徳太子展にて見たる品々に 舌代日本のこころを想ふ 風上ぐれば元旦の空音くして 暗きせも争透き通る如し 初冬の夕べほのぼのとする報せ つひに新宮御能生とふ 肴を解けぼ水仙の花こぼれ出づ 師走の「爪木崎」より着きし 新せ免を新しき生命が生きてゆく 「愛子さま」官お健やかなれ 老人の合で遣らるる貴朴なる 正月飾りを遽、びて貫ひ束 新せ絶元年を歓喜は包みたり 大内山に新宮御褒生さる 人混みの中をサみて見つけたる 務は親爽たる塊そば屋さん 独断にて「釆」はABM条約を脱するといふ 昔、言なき日本に疑飼を抱く の ′-\ かつら丈芸 高城よしの 宮本ふみ江 渡竣千砂子 所 杉山みちこ 佐川 あや 大森 久子 美恵子 9 ……広報かつら 4月号……

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