広報かつら No.377 2001(平成13)年 10月
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部長 大越 敦子 私達の手偏部は、昨年より 文化協会へ加入させていただ き、中央公民館で毎月第二・ 第四の日曜日の午後一時から 活動を行っております。 部員は、現在五人ではあり ますが、中島はる優先生を講 師にお願いして、家庭的な明 るい雰囲気で先生のご蒋導を 受けながら編み物をしていま す。 作品は、自分で選びますが、 毛糸の種類、色、模様を替え ることで一つの作品に変化が 生まれます。 毛糸の持ち味を活かした作 品を完成させたときは、たい へん感動し、▼また次の作品へ と意欲が湧いてきます。 手編部では、皆様のご参加 を待っています。 生涯学習コーナー こちら”いきがいくん〞で仁. 文化協会を詐覿て 手編部 章 昏 芸 蔓 昏 章 蓉 巷 章 盲手 蔓 宕 宅 9月8日(土)、中央公民館 にて、ロシア料理「ボルシチ」 とベネズエラ「南米デザート」 づくり教室を実施しました。 国際交流協会のご協力で、 もっと楽しい部にしていき たいと思っておりますので、 是非お気軽にお越しください。 ウ「-クエンドスクール国際交流を楽しもう 左】▲ も 永戸市在住の二人の講師 (ナ イデーンコ・タチアーナさん とナタリー・クロサワさん) を迎え、参加した為名の皆さ んと和気あいあいで? (なか なか会話が続きませんが) 外 国料理に挑戦しました。 参加した坪小3年の鯉渕遥 さんは、「ボルシチは、はじめ て食べました。とてもおいし かった。」と話していました。 また、友人同士で参加した 沢山小6年の園部美咲さん、 寺田美穂さんは、「ロシア語と スペイン語という、英語とは 違った言葉に接することがで きて良かった。」と話していま した。 (ヲ了さ「て畏「I‾ _ 言「三1=㌧?■ 丁 ニー ヨ__選竺 岨 Ⅷ l- 1 二人の講師の先生も、「子ど もたちと楽しい時間が過ごせ て良かった。」と、日本語で話 していました。 寿大学恒例の地区別料理教 室が9月の7日・12日・為 日・訪日の四日に亘って開催 されとても好評でした。 献立は、歯が弱ってもおい しく食べられる「薄切り肉の 半ぺん巻き」 「ほうれん草の 練りごま和え」 「じゃばらき ゆうりの酢の物」 「花数のみ そ汁」の四点…。 「嫁さんまかせで久しぶり に包丁を待った。」と言って 寿大学料理教室 とてもあいしいです ヽ /■\ ・‖-」 l 一 ▲講師の黒沢ナタリーさんと参加者 最初戸惑っていた人も、始め れば昔とったきねづか、手際 よく作業を進めていました。 中でも坪や岩船地区の男性グ ループの見事な作業ぶりには 圧倒されました。 出来上がっての試食では、 「とってもおいしい。」「盛り つけがきれい。」「みんなでお しゃべりしながら作ったのが 楽しかった。」「さっそく、家 で作ろう。」等生き生きとし た会話がはずみました。来年 の地区料理教室も楽しみで す。 6 …‥広報かつら10月号……
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