広報かつら No.374 2001(平成13)年 7月
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6月9日(土)、岩船地区の石 船神社社務所と岩船川周辺でホ タルの観察会を実施しました。 参加した小学生とその保護 者約四十名は、講師の笠原小学 校長 根本邦宏先生のスライ ドを交えたお話を聞いたあと、 飛び交うホタルを観察し、桂村 の自然のすばらしさを再確認 しました。 ほたるかんさつ会に行って 沢山小四年 金子 恵里 わたしは、ほたるのかんさつ に行ってみて、じつさいにホタ ルをみたり、つかまえたり、ホタ ルについてのはなしをきいたり したことがとても、楽しかった です。 でも、わたしは、もっとつかま えたりしたかったと、思いました。 そして、家にかえってから、 おばあちゃんたちにも、弟が、 ホタルをみせてあげたりしてい ました。 その後、お父さんが、「まさし、 ホタルをにがしてあげよう」と、 言いました。 そして、あまどをあけて、むし かごのふたをとり、ホタルを、 にがしました。 でも、一びきだけ、とびません でした。おばあちゃんがきて、 その一びきのホタルを、丸い木 の葉っばにのせました。 でもわたしは、「ホタルだいじ ょうぶかな。」と、思いました。 朝みたら、ホタルはいませんで した。もう、とんでいったと思 いました。もっとホタルをみて みたいと思います。 参加保護者 杉山 巧 六月九日、ウィークエンドス クール 「ホタル観察会」 に、親 子三人で参加しました。 初めに根本先生の講話があり ました。写真をスライドにして たくさん見せていただき、子供 達にも大変わかりやすかったよ うです。 講話が終るころには、まわり もすっかり暗くなり、いよいよ ホタルの観察です。 岩船川を上流に上って行くと 田んぼの土手に、この時期には めずらしいヘイケボタルが光を 点滅させていました。さらに上 流に行くとゲンジボタルがゆっ くりと静かに光を放って飛んで いました。 今回は、すずしかったせいかホ 6月6日 (水) に桂保育所 で、幼児教育学級の開級式と 歯みがき教室を行いました。 小林直美学級長さんのあい さつのあと、一年間の事業内 容について話し合いました。 続いて行われた歯みがき教 室では、歯科診療室長の伊藤 博司先生のスライドを使った 講話に、参加者一同真剣に耳 を傾けていました。 伊藤先生は、「歯に良い食べ ものがあるんです。キムチや 納豆は、その代表です。」と、 話していました。 「「」. 山 クルの数は少なかったようです。 これからも、このような観察 会を通して子供達の日を少しで も自然に向けさせていきたいと 思います。 根本先生はじめ教育委員会の 皆様ありがとうございました。 緋子ともフェス寺㍑ 去る5月罰日(日)、うぐいす の里において、子ども会育成会 連合会主催「子ども会フェス ティバル」が児童、保護者釣 四〇〇名参加で行われました。 若船小では、6月2日(土) に、北方小では、6月過日爪木) にそれぞれ開級式を行いまし た。 岩船小では、VTR視聴の 後、家庭教育の問題点等を低 学年部会と高学年部会に分か れて話し合いました。 北方小では、給食試食会の あと、子ども会のグループで ドッジボールを親子で楽しみ ました。 家褒章親臨づ. _」L. -ゴマの慣れた手さばきに「すご-い」の声 6月より、平成13年度公民館 講座が始まりました。 新規講座の「切り絵」「布遊び」 「オカリナ」も順調にスタート しました。新規講座の 「切り 絵」「オカリナ」につきましては、 まだ若干の余裕がありますの で、お問い合わせ下さい。 【問い合わせ先】苦央公民館 電 話029(289)2220 叶 ◎ッキーライフ がやき ◎ながリ
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