広報かつら No.370 2001(平成13)年 3月
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今後の村政に対する意見について (間2 5つまで複数国筈) また、今後の村政にぉいて特に力を入れて欲しいと思われる項目については以下の傾向ガみ5れます。 く・ その他 国際交流や地域間交流活動の充実 男女共同参画社会づ<りの推進 上水道の整備 生涯学習施設等の整備 観光開発 商工業の振興 住民参加行政の充実 情報通信基盤等の整備 消防・防災体制の充実 周辺市町村との広域的事業の推進 住民の憩いの場の整備 自然保護対策 教育環境の充実 交通の利便性の向上 ごみ収筆回望再利用)体制の充実 農業の振興 下水道の整備 道路の整備 保健・医療施設や体制の整備 若者の定住化促進 高齢者や障害者などの福祉対策の充実 最も回答か多かった分野は高齢者や障害者などの福祉対策で、以下若者の定住促進、保健医療施設・体制の整備となっています。 問1の現状の評価と合わせて考えると、医療・福祉に関するニーズガ非常に高いことか伺えます。また、農業以外の産業振興に関して は比較的回答数ガ少ないことを考えると、高齢者福祉対策や医療体制の整備に今後力を入れてい<ことガ懸案となります。 また、下水道、道路の整備を中心に住環境の整備についての関心度も高いことか伺えます。また、村でも高齢化率の上昇と若者の人 口流出か大きな課題でありますガ、高齢者対策と合わせて若者の定住促進というような両面から力を注<ことが必要であると考えら れます。 (間3) 村の方向性について、特に力を入れて欲しいと思われる項目についての全体分析は、下記の通りです。 40.0% 35.0% 30.0% 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 0.0% (L 自然豊かなむら 産業振興優先したむら 健康福祉のむら 居住環境優先したむら 生涯学習のむら 皆様からの昌重な意見をもとに、また、今後の懇談会や総合計画審議会等にあきまして、さ5に充分な審議をあ願いし、実効性の高 い総合計画を策定してい<予定です。今後ともご理解とご協力を宜し<あ願い致します。 ㊥ 3 ……広報かつら 3月号・・…・

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