広報かつら No.368 2001(平成13)年 1月
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ぜんぶ揃い ますね。」 と、笑顔で 話していま した。 室を実施しました。干支にち なんだテーマに劫名の参加者 は、熱心に取り組みました。 講師の大越功先生は、 「みんな器用に作っていて、 おどろきました。12年後には 」r 「ヘビ作り」 沢山小≡年 立松 広光 ぼくは、さいしょ知ってい る人がいるかどうか、少し心 配でした。行ってみると、司 君と友貴君、友貴君のお父さ んがいたので安心しました。 ヘビ作りの始まりです。フ ィルムケースをハサミで切り ます。かたくてなかなか切れ ません。先生が電動ノコで切 ってくれました。電動ノコは すごいきかいです。次に、太 いはり金をラジオペンチで切 り、それでフィルムケース七 こをつなげ、竹でできたヘビ の頭につけてかんせいです。 ぼくの力では、たいへんだ ったけどとても楽しかった。 らい年もさんかしたいです。 「えと作り」 沢山小四年 石川 司 中央公民館でくねくね動く ヘビのおもちゃと、2001 とヘビでかた取った置物を作 りました。くねくねヘビは、 フィルムケースに穴をあけ、 はり金でつないでいきます。 一番むずかしかったです。置 物は両わきのあしにくぎを打 つのがむずかしかったです。 お母さんに見せたら、「す ごいね、二つも作ったの。上 ( (ケーキ作り) が、午前の部 詣名、午後の部33名の計61名 参加で行われました。床宿美 保先生の指導で、直径18皿の デコレーションケーキが見事 に出来上がりました。 「おいし〜い。もっと食べ たい。」と、参加者たちの中 手に出来たね。お正月になっ たら、テレビの上にかざろう ね。」といわれました。 むずかしい所もあったけ ど、二つとも完成出来て、よ かったです。 ム 民館で親子ふれあい教室 には、出来映えよりも食い気 (?) だった人もいたようで す。 ( ■u iii忘押 ○講演テーマ 私の取材ノートから ジャーナリスト 江川 紹子先生 ■プロフィール テレビ、報道の場で活躍ふ るジャーナリスト。一九五爪 年、東京都に生まれる。早稲 田大学政経学部を卒業後、神 奈川新聞記者を経て、一九八 七年フリーになる。坂本弁義 士一家の行方不明事件以来ユ ウム真理教を取材追求する また、その一方で、島原雲仙 普賢岳の災害現場を取材すサ など、多方面で活躍する。M ⅡK「少年少女プロジュん ト・開きたい十代の言い分 などテレビ出演も多い。平綴 7年度の菊池寛賞、平成8年 にはジサートリズム賞を受賞 する。 著書「魂の虜囚〜オウム事 件はなぜ起きモか」他多敬。 /平癒 牢3月一一 (=- 開場‥午後l時 開演‥午後1時測△ ●ところ/桂村中央公民館大 ホール 卜 仲き◎ながり∈ヰーライr

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