広報かつら No.367 2000(平成12)年 12月
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こちら″いきがいくん〞です。 私と生涯学習 高根詩吟会 渡辺真玉 昭和五十六年、十三名程の 会員で発足し、大山寺客殿の 一部屋を勉強会の場として、 月二回、夜の二時間を、照沼 先生の御指導を受け練習に励 んで居ります。忙しい日々の 中にも、吟を詠ずる締習のひ と時は心安らぎ、漢詩の深さ、 雄大さに感動し、古来の詩文 をあらたな教えとして学び、 また会員相互の親睦を深めつ つ、今に至っております。 年間行事として、十五夜等 の観月吟詠会、大山寺御田植 祭、付文化祭への参加、他の 地区会貞との交流会等があ り、その中でも「水戸八景め ぐり」は好評でした。 生涯学習コーナー 暦 八景のうちの幾場所かは、 やっと探し出した処もあり、 時代の推移を改めて感じさせ られた一目でした。 また会員と地域の方々と共 に参加した盆踊りや、村民運 動会の仮装行列等、心のふれ あいを大切にし、今後も吟の 道に励み、楽しい勉強会を続 けてゆきたいと思っておりま す。 ■: 今、バスがとうちゃくして、 バスからおりる時にみんなは、 「うわぁ寒いね。」と言いまし た。 まず、中で、話を開き、外 へ行きました。 一番最初は土星を見ました。 土星を見ると、輪っかが見え ました。 次に、木星をよーく見ると、 木星の丸いとこにしましまの 模様が見えました。 最後に、月を望えんきょう で見ると、まわりにうすくク レーターが見えてきれいです。 私は、三つの星を見ました。 三つの星には、車ろいろなと くちょうがあってきれいでし た。 11月11日出夜、美和村にあ る花立山天文台「美スター」 を利用し、観望会を実施しま した。天体望遠鏡の設計から 組み立て、天文台の管理運営 を、アマチュア天文家達によ る天文ボランティアが担当す る全国でも珍しい天文台での 丘岨子ど宅地囁 年 〜第ら回星空 川■‖ 郡純絹針臥 十一月十一日に星の観察会 がありました。最初に説明を 聞きました。私は、いろいろ な星座があるんだなと思いま した。それから望遠鏡でいろ いろな星を見ました。私は、 星は、明るいんだなと思いま した。クレーターもうすくみ えて本当にクレーターはある んだな、すごいなと思いまし た。土星には、本当にわっか がついてきれいだをと思いま した。 私は今回の星の観察会に参 加してみて月がすごく明るい ということが分かったし、ほ んとうに土星には、わっかが ついていることが分かってよ かったです。 Jし 観望は、とても有意義でした。 冷え込みのきつい夜でしたが 厚着をして参加した22名から は、「説明を聞いてもよく分 からなかったけど、望遠鏡を のぞくと感動した。」などの感 想を聞くことができました。 十一月十一日にウィークエ ンドスクールで星のかんさつ 会が開かれました。 車で美和村に行きました。 まず、大型スクリーンを使 って話を開きました。 そして話を聞き終わって、 上に行きました。上はとって も寒かったです。 今日は、満月でした。 望遠鏡で、木星と土星を見 ました。細かい所までよく見 えました。わたしは思わず、 「わあすごおい。」と言ってし まいました。また部屋に行き、 星の話を聞きました。そして 公民館に帰りました。きれい な星が見られてよかったで す。 天文ボランティアの説明をきく参加者 (6) 轟 ……広報かつら12月号… 轟
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