広報かつら No.363 2000(平成12)年 8月
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】▲一幸■夢l 〜桂幼稚園親子工作教室〜 [レiO㈱、大越功先生を講師 に工作教室を実施しました。 年少(はぼたくチョウ)、 年中(シンバルモンキー) 年長(玉のりシーソー)と それぞれの観で(親子で)作 品づくりを楽しみました。特 に年少観では、大きな羽を何 度も動かし喜んでいる姿が印 象的でした。 ■▼‾ 1▼1‾ T 〜桂中PTA共催講演会〜 レ10㈲、桂中体育館において、 家庭教育学級と桂中PTA成人教 育委員会共催で講演会が行われま した。 講師に、テレビ等で活躍されて いる㈲児童健全育成推進財団の鈴 木一光先生を迎え、「思春期の子 どもとのかかわり方」をテーマに お話を伺いました。 多数の参加者は骨、熱心に耳を 傾け、講演後は子育てにおける何 か大切なポイントを得たようで、 満足していました。 三村 悦子 九十分が、あっという間だった と感じられるほど、会場には笑い の絶えない講演会でした。「思春 期の子どもとのかかわり方」につ いて、ジョークを交えて楽しくお 話しいただいたため、親としても 不安だらけのこの時期を、あまり 深刻にならずに乗り切れそうな、 家庭教育学級 -1 rl そんな気にさせていただきました。 とにかく、子育てで一番大切な ことは、周りのおとなが自分はし あわせだと感じて生きていること なのだそうです。そうすることで、 子どもも「自分はしあわせ」と思 い、さらに、家族に愛されている と感じて育っていくのだというこ とです。 さっそく、寝る前に今日一日を 振り返ってみました。ごはんがお いしく食べられてしあわせ。家族 が皆、怪我をしなくてしあわせ。 こんなふうに思いながら毎日を過 ごすことが、子どもの健全な成長 に一番良いのだなと思いました。 桐原 ひろ子 「思春期の子どもとのかかわり 方」について、講師の鈴木一光先 生は、三歳未満の子どもや中学生 について、笑いあり、時には納得 してしまうこともありました。夫 婦についても、おもしろく語って くれました。 最近、十七歳の子供たちの事件 が多発していますがそういう子供 たちは、家庭環境に間違があると おっしゃっていました。「夫婦が 信頼し合っていれば、子供は大丈 夫。子どもを信じ、家族を幸せに してあげて下さい。」という言葉 が胸に残りました。今日からでも、 家族に対して、もう一度見つめ直 して行きたいと思います。 を広めてまいりました 大正琴部 部長 佐川 幸子 この度、桂村文化協会大正 琴部に加入させていただくこ とになりました。会員は21名 で、毎月第一、第三日曜日、 中央公民館で定例練習を行っ ております。 昨年まで公民館講座として 大坪先生御夫妻の熱心な御指 導により、大正琴を通七た学 習の出会い、触れ会い、学び 会いを続けて、何回かの発表 会にも参加をして、友達の輪 文化協会を訪ねて⑯、 加書募集 臣蔚 ■l■ ・ .T ′l\ ◎琴1月桂鱒硬式テ÷ス不今(ミっ、∴ミグブルス ■-・ ・・ コ ∴■ ≡‾寺毒牙葛 ‡第1回桂二ぎ斌テニス大会を、下記のとおり開催い .-.■【 上lご・云 しますので一三霊ご参加くだきい。 . _ - 「_ _・・ニ⊥・こ工 至・-・ヰ・■卓壬盲書面■■百 主 催 桂村体育協会 硬式テニス部・「:■■:‾ ‾ 期 日 平成12年9月15日(金) 予備日9月出口(日 (敬老の日) 訂 ■ごぎミÅ これからも、今まで同様、 精進して行きたいと思いま す。今後とも皆様方の御支援、 御指導をよろしくお願い致し ます。 ■■l 会 場 うぐいすの皇 テニスコート =・・.∃ =・.L. 時 間 午前9時 開会式 参加資格 種村在住者、在勤者、及び硬式テニス部貞 参加費 1人 500円 ≪申込み・聞合せ≫ 後日回覧等でご案内いたします。 種村教育委員会(役場2階) ℡289-2211内線21 ■ ■ (7) がやきl ながり ツキーライフ

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