広報かつら No.362 2000(平成12)年 7月
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ブラツシンク教皇 北方小 保健部 六月十九日に、茨城県歯科 衛生士会の秋山さんをお招き して、歯の大切さと上手なブ ラッシングの方法について、 実践を通して学習しました。 内容は次の通りです。 低学年 〇六歳白歯は、一生使う大切 な歯であり、しかも、う歯 になりやすい歯である事。 〇大歳白歯を上手に磨く方法。 中学生 ○よくかむ事とていねいなブ ラッシングが歯周病を防ぐ 事。 高学年 ○菌周疾患の予防と十二歳白 歯の大切さについて。 歯の模型や写真を見ながら、 楽しく学びました。 児童の感想を紹介します。 すごく、くわしくはなして くれたので、わかりやすかっ たです。一年 斎藤 千尋 これからも、きちんと歯を 磨きます。おじいさんになっ ても自分の歯でいたいです。 三年 加藤 崇彰 自分では、きれいに磨けて いると思っていたが、赤く染 めてみて、良く磨けていなか った事がわかった。これから は、しつかり磨きたい。 六年 関根 三奈 これを機に、「自分の歯と歯 肉を自分で守れる児童」を育 てていきたいと考えています。 六月号で教室がスタートし たことをお伝えしましたが、 「ダンベル&ウオーキング教 室」は、毎週火曜日の夜八時 から村民体育館で行われてい ます。 教室の内容をご紹介します と曲にあわせて「タオル体操」 で体をほぐし、次に腹式呼吸 をとり入れた「ストレッチ体 操」 (かべぎわ体操) そして 「ウォーキング」 こちらも曲 にあわせて体育館内を十分程 度歩きます。(かかとから着 地し、腕をふり腰から歩くの がポイント) ここで小休止し 次に「ダンベル体操」 「レク ダンス」「整理体操」で終了。 自分のペースにあわせて、 無理なくできるので中年以降 の健康づくりには、最適のよ うです。運動は「継続」が大 切です。仲間と一緒に体を動 かしてみませんか。 お気軽に会場をのぞいてみ て下さい。 ダンベル& ウオーキング教室 トストレッチ体操 正しい歩き方10か嚢 1.腹部をひきしめ、姿勢を正そう 2.ひざを伸ばし、歩幅を広げよう 3.疲労しない速度で歩こう 4.足に合った靴を選ばう 5.上下動、左石動を少な<して歩こう 6.まっす<歩こう 7.足裏のアーチを生かして歩こう 8.手を振って歩こう 9.左石対称に歩こう 10.心臓と肺臓で歩こう (8)

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