広報かつら No.360 2000(平成12)年 5月
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この度の異動で、鹿嶋警察 署から参りました市毛進です。 家族は、妻と子慎二人(小 六・小一) の四人家族です。 桂村は、平穏な地域と聞い ていましたが、着任して間も なく、軽傷の交通事故や盗難 事件の届出などいろいろな事 件が続きました。 私は今まで交通関係の仕事 に携わって来ましたが、警察 官になって初めて駐在所勤務 となりました。 また、初めての勤務地で右 も左も分からない状態です が、早く地域にも慣れ地元の 皆様方の御協力を頂きなが ら、安全で安心できる地域社 会の実現を目指して精一杯努 力する所存ですので、前任者 の方と同様に今後とも御支援 を賜わりますようお願い申し 上げます。 阿波山駐在所の警察 官が変わり零した。 大 字 名 区 長 副 区 長 上 坪 檜 山 年 載 大 越 功 下 坪 今 瀬 浦 君 島 秀 夫 莱 広 木 三 男 小 幡 道 男 北 方 青 木 走 司 小 山 卓 臣 久 平 山 力 高 三 村 錫 高 野 南 健 一 金 長 英 治 根 加藤木 誠 孫 冨 田 森 雄 岩 船 小 林 昭 二 大座畑 正 勝 高 根 加 藤 盛 一 小 林 勝 夫 阿波山1区 広 木 俊 男 小 林 光 一 阿波山 2 区 倉 橋 要 義 田 崎 光 義 下 阿 野 沢 関 六合夫 皆 川 昇 上 阿 野 沢 長 山 均 寺 田 和 郎 赤 沢 小 島 昭 石 崎 忠 雄 刻々と富士山頂に輝る初日映像は今二千年を告ぐ J 佐川 あや 朝風の入り江に魚の率る見ゆ 二千キを祖ぎて川旦に府てば 杉山みちこ おさな りんご狩りに心弾ます小学生らよ翔きゆくも故郷怠るな 宮本ふみ江 逢かより湧き来る如き兄貴らの声 こころ弾おやけふより三学期 所 美恵子 なるみ 美1く成長せよヒ廟ひこめ「成美」ヒ名づく藤のお七夜 山形 式妙 この年の何時か僅き日ヒならむこと 顧ひつつ新1き盾を耕くる 渡辺千紗子 一lCO」 の臨界事故を怒りてか 紅蓮の如く咲く旦珠沙華 青柳 京子 うた 姪歌身のぇらやさくく見舞ひくれて あも みと 肴覆り束1或は思はず汲ぐみぬ 秋山 愛子 雪かとも見まがふほどに膚降りて かん 8ごとに「東」 は客たさ加ふ 石井きぬ子 如月の厨遂に果を刻みつつ癌と闘ふ長婦を想ひゐる 大森 久子 二千キ巡り合ひたる幸せの証1戎ざん今日も日食に 高堀よしの か つら文芸 (3)
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