広報かつら No.358 2000(平成12)年 3月
9/14

旦畢宗ふくことでナウ 子どもたちは、苦しもたち 少子化が進む中、現鹿の.十 どもたち敦患において大切な こと鎖さまざまな人々との 翫鱒轡㈲十甘.◆-景 . 、 r ▲′、 ● ......_ 〓月九日の発表会風景 十九日には、お忙しい申茨城大学教育学部 助教抒藤井千春先生にご出席いただきました。 ・ ・て いう体験を、 まざまな遊びの技能を習持し でゆきます。また、大人の仕 事や億劫を隠語するこどを通 じて、ト八人になることへのイ メージを形成し、憧九せもっ でそのための唯備をしてゆき ます。さちにはお年寄りとの 交流を通じて、生溝における さまざまな知恵に感動し、生 きふことの津きを実感します。 棟村長点-柴しぃ忠燃や二一l 吼代、阿世代家族など、子ど もを豊かに育ててゆくための 環鎗挙れています。 .鷲頂藍題顧嘩驚恥森 むL手あたたか■\たくまし 【_ l ( ■■丁. 〔発表会での遥埴の感想〕 ・ぼくは、発表する時どきど きしましたむ思ったよりも うまくいきちゃんとできま した。ほかの人が質問した 時ちゃんとできたので良か ったです。 ・合同学習にさんかして、わ たしはとても楽しかったで す。ほかの小学校の友だち にも会え、自分の発表をお おぜいの人に聞いてもらっ てうれしかったです。 ・一つ一つの証が自分たちの 調べたことを発表したのを 聞いて勉強になりました。 く成長しますn学校で魁薩だ けをしっかりとしていれば、 人打として健全に成長するわ けではありません。地域の巾 でさまざまな人々とのかかわ 勺合いを通じて人を斬きに な埠、人から学び、さまざま な人々と共に生きてゆぐ心を 肯てていくことが不可欠でナひ、 これからは、学療と地域の 止がとが一体になって莞 組噂らしい敢軒頓壌を生か し、心豊かな子どもたちの育 成に取り組むことが期待きれ ています。 〓高齢者の感想〕 ・お手紙ありがとうございま した。うれしくて何回も読 み返しました。昔を思い出 しほんとうに楽しい時間を 過ごせました。 ・子供達に理解していただく 事のむずかしさをしみじみ と感じました。機会があれ ば服装やその他の事再現し てみたいですね。 私達寿大学生も頑張って学 習に励みます。 ・昔のくらしの様子について よくわかりましたか。また 一緒に昔のことについ.て勉 強しましょうね。 ′ト.-、\ 〔合同学習で得たもの〕 坪小教諭 虞木 正人 去る一月十九日と二月九日の 二回にわたり、桂村の一二年生八 十九名が一堂に会して社会科の 学習を実施した。今回の学習で は、昔と今の生活がどのように 変化していったか、昔の生活を 学ぶことがねらいである。今回 は桂杵の寿大学で学習されてお られるお年寄りの方々にご協力 をいただき昔の様子についてい ろいろお話をしていただいた。 核家族化が進む現在において、 お年寄りとの交流を深めるよい 機会を得ることができた。また、 小規模校の特徴である単学級で あまり刺激を受けず毎日を過ご す子どもたちにとって、他校の 子どもたちと共に学びあい、意 見の交換などを通して普段味わ えない学習ができ、意欲ある充 実した機会む得ることができた のも大きな成果だと思う。 来年度から実施される繚合学 習の一環としても、このような 学習形態を数多く取り上げ、児 童相互が共に学びあう機会を多 くつくつていきたい。 今回の学習に関して、たくさ んの方々からご協力いただき実 施できたことに感謝したい。 (9)

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です