広報かつら No.354 1999(平成11)年 11月
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水道課だより ○給水装置工事主任技術者経過措置講習会追加開催(一 別のお知らせ 水道法施行規則の一部を改正する省令附則第2条第1項で規定する給水装置工事主任 技術者経過講習会の開催は、本年3月31日まででしたが、全国的に末受講者の希望が 多いため、追加開催する旨厚生省より通知がありました。概要は次のとおり。 1.実施団体……財団法人給水工事技術振興財団 2.目 時……平成12年2月と3月 3.会 場……東京都区部において受講者に応じ2~3回実施予定 4.受講申込みと問合せ先 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町4番7号 日本橋安藤ビル 財団法人給水工事技術振興財団mO3-5695-2511 ○給水装置はあなたの財産 村が布設した本管より分岐された、給水管及び給水用具を給水装置といい、所有者の 財産です。給水装置の管理は所有者が行い、修理・設置・増設・移動等は所有者が桂 村の指定工事店へ依頼し、その費用は所有者が負担します。 これから冬期に向けて凍結破損を防ぐために、各家庭で装置の保護をしてください。 ○水道水に対する2000年間題対応 現在の機器には、多くのコンピューター部品が組み込まれています。 今年の大晦日から元旦にかけて1999年から2000年に変わるとき、00年と表示され1900 年と誤認・ 誤作動が生ずる可能性があることです。 水道課は、事前の対応チェックは実施しておりますが、万が一給水ストップにでもな ったら大変です。 そこで、村民の方へのお願いですが、大晦日は早めに家事・風呂等済ませて、事前に ( 2~3日分の飲料水の確保をするよう御協力ください。 ′ “ ′“ヽ′“ヽ′“ヽ′≠′ヽNヽ′“ヽ′“ヽ′ヽ“′“ヽ′ヽNヽ′ヽヽヽ′ヽヾヽ′ヽヽヽ′“ヽ′“ヽ′ヽべヽ′≠′ヽヽヽ′、ヽ“′ヽヽヽ′≠′ “ ′ “ ′“ヽ′“ヽ′ “ ′ “ ′“ヽ て県民決 議に基づ く要望を 行い、太・ 県への首 都機能移 転を強く 誘えまし た。 首都機能誘致活動につきましては、国会 等移転審議会による移転先候補地の答申が 間近に迫っており、大詰めを迎えておりま す。 このような中、去る十月十二日には、水 戸プラザホテルにおいて、「茨城県首都機 能移転給決起大会」を開催しました。主催 者として、橋本知事、県議会首都機能移転 促進協議会の山口委員長、県首都機能移転 促進協議会の石川会長、茨城中北部地域首 都機能誘敦推進協議会の磯会長が挨拶に立 ち、移転の意義、必要性や公園の中の国際 政治都市の建設可能な茨城中北部地域の優 位性を訴えるとともに、茨城中北部地域へ の首都機能移転への熱意を示すことができ ました。 大会は、ご来賓として多数の国会議員の 先生方にもご出席いただく等、約五百名の 方々にご参加いただき、大盛況を納めるこ とができました。 ㌢らに十月十三日には、大会主催軍同 により、国会等移転審議会や国土庁長官な どに対し や 県警如機辞 穐転促進総 lt】l疇■, tニ嘉一1 ■「 ■1 1 ■ ■- (11)

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