広報かつら No.345 1999(平成11)年 2月
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「まちづくり」は「ひとづ くり」、「ひとづくり」は「家 庭」から。 ということで、今回は、家庭 生活をふり返ってみましょう。 次にあげる12項目は、「こ んな親は要注意」 (茨城県発 行のパンフレット、ふれあい をもとめてより)からの抜粋 です。 ドキッとしたら要注意。さ あ、皆さんはいかがですか。 1.ここぞと思う時に、毅然 とした態度をとらないお 父さん 2.子どもの前でお父さんの 悪口を言うお母さん 3.子どもの悪いことを隠し てお父さんに知らせない お母さん 4.兄弟と比較して、お前は ダメだという親 5.何でも子どもをかばう親 こちら”いきがいくん″です。 生涯学習コーナー 儒 1月6日(水) には、坪地 区公民館で 7日(木) には 岩船地区公民館で、「親子書 き初め教室」がそれぞれ行わ れました。 「ひかり」を書いて 沢山小一年 所 ゆうき ぼくは、かきぞめで「ひか り」というじをかきました。 「ひ」がとてもむずかしかっ たです。ことしも、きらきら げんきにひかっていたいです。 .( 9 (XU り、かかってきたりして も無関心な親 12.夜さきに寝てしまい子ど もが何をしているのか知 らない親 〇. 1 1● 1 親子書き初め教室 何ごとも学校まかせの親 子どもの遊興費や持ち物 に関心の薄い親 子どもが自分の部屋に居 さえすれば、勉強してい ると思いこむ親 子どもが勉強すると言っ て外泊することを無条件 で認める親 子ども部屋に自由に入れ てもらえない親 電話をひんばんにかけた 書き初めにチャレンジ 坪小四年 丸山美智子 わたしは、公民館で「日本 の文化」という書きぞめをし ました。本という字と文とい う字があまりよく書けなかっ たので、もっとじょうずに書 けるようにかんばりたいです。 書き初めに参加して 加藤木幸子 子ども達がいつもお世話に なって居ります。 今年は私も口だけではなく、 参加させて頂きました。でも …難しくて…。なかなか思う ようには書けませんでした が、広い条幅を前に緊張感と 解放感を味わうことができま した。又、機会がありました ら、ぜひ参加させて頂きたい と思います。 ご指導ありがとうございま した。 書き初め 岩船小四年 加藤木美幸 始めは、まちがってと中で 止めてしまったけれど、なれ たらどんどん良く書けてきた が、むずかしかったです。 美しい空の、美しいは、私 の字だけど、なかなか上手に 書けなくて、へたになってし まった。 先生に見せたとき「上手だ ね。」と言われたのがうれし かったです。 (8)
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