広報かつら No.333 1998(平成10)年 2月
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○癖l。こめに一l雲□=竺 次の期間を合計して、25年以上の期間が必要で す。 国民年金保険料を納めた期間(第3号被保険 者期間を含む) 国民年金保険料の免除を受けた期間 任意加入できる人が加入しなかった期間(※ カラ期間) 昭和36年4月以後の厚生年金や共済組合など の加入期間(加入していて保険料を納めなかっ た期間は除かれます) 〔 ※カラ期間とは 老齢基礎年金の受給資格期間には参入されます が、年金額を計算する際にその期間は計算され ません。次のような期間がカラ期間です。 ■■一ー q」」∵ 立、二上空l ①サラリーマンの配 偶者が任意加入しな _- 」L 4嘉t】l⊇l∃ ′117T土 ■ ● ■叶二鮎 Q =私は即鷹になるまでに25年は納めることがで曹 L壱ように計画をたてて保険料を納めています。途中 の未納期間も承知していますので、あまり干渉L こありません。 .計画的に保険料を納めることは大切なことで9 ′∴25年というのは老齢基礎年金を受けるための最 低必要期間です。もし、途中で納められなくなった らそれまでの努力が無駄になる可能性もありま L▼ Q 私の家系は海食なので私も年金をもらうまで生 者ていないと患います。ですから保険料を納めたく幸 .1のですが・‥。 【止 今日の日本は、食生活の改善や医療技術の進歩 しよって、世界に類を見ない速度で最長長寿国にな ろうとしています。高齢者のいる世帯のうち、96%【 が公的年金を受給し、所得に占める公的年金の割合 は52.2%に上るとの調査もあります。 民年金に加入せず思ったより長生きした場 F=彗卜主 また、納めてない間l 書や死亡事故があったと きには、障害基礎年金や 遺族年金が受けられない 書き是書こ1さすので鞄 合、年金のない老後は家族や周囲に大きな迷皐‾ 惑をかけることになるでしょう。国民年金に 加入し、保険料を納めていくことは、国民のE な義務なのです。 .r軋. (8)
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