広報かつら No.327 1997(平成9)年 8月
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暦国 事酷◎を国指』置タぎ 水と良三訝抄 。楽しい∈称みを! 浅くても川の流れは意外に速い 浅くても川底は滑ペリやすい 子供から目を離さないで! 州は危険です。( 那珂川流域水難事故防止連絡 協議会(構成町村、常北町・ 桂村) では、那珂川の水難事 \l′ノ 故多発箇所に事故防止を呼び かける看板を設置しました。 ・・・何かあったときの連絡先… ◎水戸警察署 23ユー0110 ◎常北地区交番 28さ-200● ◎阿波山駐在所 289-2055 ◎坪駐在 所 289-2359 ●緊急事鮎IlO番 「社会を明るくする 」にご協力を! 松浦功法務大臣からの「第47回 社会を明るくする運動」 のメッセー ジを、桂村保護司会長 大畠秀夫 さんが大森村長に伝達しました。 「社会を明るくする運動」とは、 一人一人が犯罪や非行の防止と、 罪を犯した人たちや、非行に陥っ た少年たちの更生について理解を 深め、それぞれの立場において力 を合わせ、犯罪や非行のない、明 るい社会を築こうとする運動です。 本村では「青少年を非行から守る 全国強調月間」一「社会を明るくす る月間」 に合わせ、去る7月26日 出、赤沢の直売センターかつら周 辺で、青少年育成桂村民会議・社 会を明るくする運動推進協議会・ 更生保護婦人会の委員の方々が、 街頭広報活動を実施し、リーフレッ ト等を配布して地域住民の理解と 協力を呼びかけました。 新しく小学校に入りし忍を送 りゆく桜の並木通りて 石井きぬ子 納骨の式終へし寺に泰の陽は やはやはとつつむ土に還る日 を 大森 久子 凰散らしの雨の上れる蒼空を 鍵の形のジェット猟のゆく 高堀よしの キ阜に老は気肯を追い逸して 人手に頼る日の多くなり 佐川 あや 弓道の遺子代表とて高く手を 湯げて宣尊する阜息壊々し 杉山みち子 香煙のゆらぐ三回忌の父の基 に息は為なく生さむを告ぐる 宮本ふみ江 祖父構ゑしさくら吹官と舞ひ 散りてかすめる中に浮かぷ面 影 山形 式妙 桜の季巡りさて西行のうたを 思ひまた乾きにける祖父を思 ふも 渡辺千紗子 しめりもつ庭のひとところ一 面に常温芽生ふ老骨にても営 農の色 綿引 栄子 異国にぞ柾きて還らぬ父ねむ やしろ る社のさくら玉砂利に散る かつら史書 青柳 京 (2)●
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