広報かつら No.326 1997(平成9)年 7月
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障害基礎年金は、病気やケガで障害者になっ たとき受けることのできる年金です。 ====∃・‾、_狼怒鮎一戸== F一睡書誌嗟年金の年金額-t 暮 暮 ‡1級障害98万=00円‡ 墓2級障害78万5,500円‡ ■_t__一_一____-___.___■ 初診日において、次の人が障書認定日(初診 日から1年6か月を経過した日、または症状が 固定した日)に1級、または2級の障害となっ たとき支給されます。 「喜!羞き套≧呈乙-1ユ ー ①国民年金に加入している人 ⑳国民年金に加入していた80歳以上65歳 未満で日本国内に住所のある人 …」 子の数 基本の額 加算の轟 醜の童鰻重 2 人 g81,如8円 亜3 人 g81,釦8円 521人 g81‘,9卿円 豊8,000円 1,207試ただし、加入期間のうち保険料納付済期間と保 険料免除期間を合算して3身の2以上あることが必 要です(初診日が平成18年4月1日前にあるときは、 直近の1年間に保険料の浄納がなければよいことに なっています)。 なお、20歳になる前に1級、または2級の障害と なった人は20歳から支給されます。ただし、本人の 所得制限があります。 子の数 基本の額 加算の額 加算後の年金 ?.人 785,醐0円 鱒2,0∞円 1.2′ 8 人 785,5m円 弓.人 785,500円 28,0ロ0円 1,別 個細 遺族基礎年金は、ご主人に先立たれたとき受 けることのできる年金です。 族基礎 ヲご麓を衰炒るためには 次の①-⑧のいずれかに該当する人が死亡さ れたとき、その人によっで生計を維持されでい た、子のある妻または18歳に達する日の属する 年度末までの間の子(障書者‡ま20歳未満)に支 給されます。 -・遺族基礎年金の年金等い- 暮 l … 78万5,500円 … ■■■■l1-■■■■■l-■■■■■■l1--■--■-■■ ①国民年金に加入している人 ⑳国民年金に加入していた80歳以上65歳 未満で日本国内に住所のある人 ◎老齢基礎年金の受給権看である人 ⑳老齢基礎年金の受給資格期間を満たし 友人 子のある妻ガ受ける場合は、子の加算額ガプラスされます。 . ▼▼ __ 一- J 簸ただし、①と②の場合は、加入期間のうち保険 料納付済期間と保険料免除期間を合算して3分の2 以上あることが必要です(死亡日が平成18年4月1 日前にあるときは、直近の1年間に保険料の滞納が なければよいことになっています)。 (8)●
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