広報かつら No.321 1997(平成9)年 2月
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村税の負担状況 1世帯当り ※ 平成8年 4月1日現在 6,991人 1,997 世帯 家計簿(数字で見る村の 231.665円 歳入総額 4,008,755,045円 財産収入(0.8%)30,514千円 分担金及び負担金(0.8%)31,801千円 ゴルフ場利用税交付金(0.5%)1乳365千円 諸収入(1.1%)43,780千円 利子割交付金(0.3%)12,238千円 自動車取得税交付金(1.1%)45,882千円 交通安全対策特別交付金1,175千円 寄付金 200千円 使用料及び手数料(1.7%)66,979千円 地方譲与税(2.0%)81,517千円 繰入金(4.0%)160,876千円 国庫支出金(5.1%)203,399千円 ※地方交付税 国税(3税) の所得税・法人税・酒税の32%とたばこ税の25%、 消費税の4/5の24%を交付財源とし、桂村の人口、道路の面 積、延長、学校の規模等に国の基準単価を積算して得た合計 (基準財源需要額という)から、村税の75%相当額(基準財政収 入額)を控除した残額が地方交付税として村へ交付されるもの です。 地方交付税 (41.4%) 1,659,278千円 繰越金 (5.3%) 212,553千円 歳 入 県支出金 (8.0%) 321,363千円 村税 (11.5%) 462,635千円 村債 (16.4%) 656,200千円 ( 歳出のトップは 総務費 歳』総額は詭億2千聞方円で前年比 4億4千112万4千円(13・0%) のとなり、予算執行率は98・2%でした。 歳出のトップは総務費(21・5%) で す。 村税の負担状況は、村民1人あたり 約6万6千円、1世帯あたり約23万1 千円でした。 住民の皆さんの生活に直結する道路・ 環境・福祉等の行政サービス、健康で 住みよいむらづくりを基本に 増加の主因は、事業増に伴う村債、 道路整備促進事業費等に伴う国庫補助 金、環境整備事業基金とりくずし等繰 入金、村税等の増によるものです。 の形成を図っています。 豊かな自然の中で 活力とうるおいに満ちた 公園都市のむら (3) 正しく使おう 暮らしに役立つ みんなの税金 関根 千佳(桂中2年)
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