広報かつら No.311 1996(平成8)年 4月
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平成8年度〜9年度の2カ年継続事 業で建設し、平成10年度に開館の予定 です。 平成元年1月から全国の各市町村で 取り組まれたふるさと創生事業と、平 成2年1月にふるさと創生事業の発展 的支援事業として創設された『地域づ くり推進事業』の一環として民俗資料 館の建設が策定(住民のアイデアがま ちづくりのビジョンとして、グリーン 桂ユートピアプランを策定)されて以 来建設場所等の検討を重ねてきました。 その後平成5年度から7年産までにお ける『ふるさとづくり事業』 で交付さ れる資金を基にして、生涯学習時代を 迎え、村民の教養や生活文化の向上を 図るため中核的役割を果たす社会教育 機関とするためには、図書館を主に民 俗資料館を従とする複合施設として建 設することが望ましいとの結論に達し 計画が進められたものです。 … … … 打り 複 施 生涯学習を支援する 〝館〃が建設 ▼建設計画の基本方針 H既設の中央公民館・地区公民館・村 内各小・中学校と連携し総合的にサー ビス提供を図ります。 目村の歴史的民俗資料及び貴重な行政 資料を収集、保管し資料センターとし ての機能を有します。 目幼児から高齢者に至るまで対応でき るサービス体制の整った館とします。 また、からだの不自由な人にも自由に 利用できる館とします。 囲村民が集い、遊び、学び考え、楽し むための建物で、自由にコ、、、ユニケー ションを交わすことができる環境、利 用しやすい配置です。 国蔵書、資料並びに利用者の増加、機 能、サービスの変化等に対応できるよ う互換性に富んだ建物です。 さ れ ま す 建設についての概略は次のとおりです。 1 建設予定場所.†l判■阿波山177-- 2〔fI判澱柚裾 2 建設の規模 鉄筋コンクリート2肝建てl、938ポ 3 建設費 860,nOOT・lリ 4 財源 〔l勺.才ミ〕 素 魚補数念 ユ琶脚8千田 ★ 抱こ方墳 聯8千田 ㌢き ≡リ ごい・‥ 野汚 帯-「∃ ≡ 吾1J・手亨篭 “琶素蔓 蓋篭農 声∵東軍幸「≡一i■ りh∵∫.†=. 草跨 「車 琶 筆写竺 ●j t■ 轟暮 亡 ≡ この余部購12咋~2U隼問に約湘軋555「・lリか村に 交†寸悦として扉一一てきますく, ★ ふるさと刑Jlミー田川川仙L 171.00nT・lll ★ 一根財漸 200丁・ll】 合 計 諾閣翻千国 ★ 建設椚牒が860.000Tlリのn担になI)ますが、り.潮刷慄、地〟情でで約50%のtlIllで建ぶかできま寸。 ※平成8年度ふるさと創生関連事業 ▼ふるさと振興イベント事業 (産業文化祭・川魚つかみどり大会・ ふるさと祭り等) ▼人材育成事業 (平成7年度までに5回実施) ▼フラワーロード整備事業 (国道三三号線沿赤沢地内) ▼図書館等建設事業 ▼案内板整備事業 (公共的施設案内板設置) ■建設予定場所(種村役場前) ●(7)●●広報かつら 4月号●
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