広報かつら No.307 1995(平成7)年 11月
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I声_ 息のあったかけ声がきこえます 原敏一さんを講師に迎えての感 謝祭でした。 菅原さんほ、取材のなかから 知り得た方法論、手段等につい てお話しされ、この地域には 「何もない」と、いうことを南 提にすると何もできないのでは、 また失敗を考える人はリーダー になれないし、上手にメディア の活用をすること、ネットワー ク(人脈)をもつこと等をあげ、 逆転の発想 (例・東京で買った ものを東京で売る)と、21世紀 の地域隆盛は女性のもつ知恵と パワーが必要と大きをヒントを 与えました。 し、全国各地で講演されている 「かがり火」の雑誌編集長、菅 21世紀の地域隆盛は女性パワーです 畑月孤日(土)、自分達が住む地域の良さを実感し、自ら発見してそこ から発展につなげようと、会員一同(13名)地場産品をとおして活性化に 取り組んでいる、桂村おこし金(小林弘会長) の欝1回収穫祭(感謝祭) が隆村高根大山寺を会場にして行われました¢当日大山寺境内では、もち 言ロコシもち・きびもち・大豆ゴマ入りもち)、漬物、各種野菜等が並べ られていましたが、すぐに売りきれてしまう盛況でした。 この感謝祭は、村おこし金の拠点施設である「農産加工所」ができてか ら3年日を迎え、新鮮・楽しきを更に販売していこう、と会見の結束を固 めるため開催されたもので、当日は、生協(いばらきコープ)、エコロジー・ ネットワークにんじん村⊥水戸市) の背きんを始め、大森藤和建材長や石 川多聞県議会議員、普及所、産業課長等の方々も出席、さらに、地域おと しで成功している市町村を取材 ♪( ▲並べられた各聯鼠メ豆ゴマ入りもち等がすぐに売りきれてしまいます伏山寺飽和 一..卓.†.【 ●広報かつら 11月号率を㈱●

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