広報かつら No.304 1995(平成7)年 8月
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七月七日は七夕… 「ケーキをたくさんたべたい」 「にんじんが たべられますように」 「大きくなったら サッカー せんしゅに なりたい」 「アイドルかしゅに なりたい」 とか、 「おしっこをはやく おし、えられるよ うにL たん∫亡( 等、たくさんのねがいを短冊にこめて ききたけり磨ぎ 笹竹に飾りつけました (桂保育所) 五節句の一つ。七月七日の夜、天の Lj〈Lし上せい けふぎゆうせい 川をへだてている織女星と牽牛星が年 に一度会うという伝説にもとづいて行 う星祭り。この夜、女子は手芸の上達 を祈る。 ▲いっぱいねがいごとをかきました(桂保育所) \ ∴ ′.-一l「 泰動物愛護フェステイルル欝 秋の一日′ 動物たちと話してみませんか ▼9月24日㈲(雨天決行) 午前10時〜午後3時 ▼茨城県動物指導センター 笠間市日沢47 ℡0296〜72〜1200 川動物なんでも相談 吻子大の里親さがし 刷犬・猫里親情報バンク (巨紺綱銅餌みによる子犬猫の) ㈲無料プレゼント・その他多数 ※動物愛護絵画・ポスターコンクール 優秀作品が9月20日〜24日まで、茨城 県稔合福祉会館1階ギャラリーで展示 されています。(水戸市千渡町) ( 水芭蕉の咲く 尾瀬ケ原をハイキンク 公民館事業の一つである、気軽に楽しめる自然観察教室に参加した約50名の方 々が、一様に感嘆の声を上げたのが静かな沼に美しく咲いている水芭蕉の景観。 実権した6月10日は最高の人出となり、すれ違う他のハイカー達と声をかけあ いながら大自然のなかを楽しみながら歩きました。 参加者の足も心もゆったりとさせた、自然の宝庫、尾瀬ケ原のハイキングは、 大自然の魅力と、環境保護の大切さを感じとられたことでしょう。 ▲足取りも軽く大自然を歩く ●(5)●●広報かつら 8月号●
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