広報かつら No.304 1995(平成7)年 8月
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金△△△_企企企△ 血私のふる舌と・て=ミニ≡料 道路や橋などが整備され、 通学・通勤・買物等千葉県へ の流れが多くなっている地域、 利根川を境に千葉県と隣接し ている私のふるさと東村は、 県内でも有名な早場米の産地 です。 4月の中旬頃から田植えが 始まり、8月の中頃には稲刈 りが始まります。今は機械化 が進み、短時間で作業をこな してしまいますので、とても 能率が良く大変楽になったよ うです。 しかしその反面、減反・転 作・後継者等抱える問題は、 頭の痛くなるようなものばか りです。そして最近は工業化 が進み、田んぼが埋められて いく様子に寂しい思いがして います。いつまでも変わらな い、水田地帯であって欲しい と思います。 この桂村に移り住んで7年 介川 佳枝さん (高久・館在住) になります。自然に恵まれた 環境のなかで、子供達がのび のびと成長しとても嬉しく思 っています。 北方・高久地区においても 5年計画で下水道事業(農業 集落排水事業) が進められて おり、道路の整備・葬祭場の 確保・環境保護と合わせ、さ らにさらに住み良い桂村にし ていただきたいと思います。 本年十月一日現在で、全国 一斉に国勢調査が行われます。 国勢調査は、大正九年(一 九二〇年) から五年ごとに行 われており、平成七年の調査 (相月1日は 国勢調査) -総務庁統計局- 茨城県・種村 ありのまま あなたの答えが 国の基嘩 ‾一‾-‾一‾‾‾′‾■‾′‾′‾-■‾‾’‾■‾‾‾’■-l はその十六回目に当たります。 この調査は、赤ちゃんはも ちろん、日本に住んでいるす べての方が対象となります。 調査の結果は統計としてま とめられ、二十一世紀に向け た各種の計画や福祉対策、雇 用対策、住宅対策、防災対策 など、国や都道府県・市区町 村の行政に利用されるほか、 将来人口の推計などの学術研 究や会社での利用など広く活 用されます。 皆様のご協力をお暗いしま す。 平成七年回勢調査 人口予想懸賞 募集について 今年は国勢調査の年です。 県では、国勢調査に対する関 心を高め、調査が円滑に実施 できるよう、人口予想懸賞募 集を行います。 ▼問 題 平成七年一〇月一日現在の 茨城県の人口は何人でしょう? ▼応募資格・部門 茨城県内に居住又は在学、 勤務している方で、 ▼応募方法 官製はがきに、予想人口、 応募部門、住所、氏名、年齢、職 業及び勤務先(児童・生徒・ 学生にあっては学校名及び学 年)を明記。 ▼応募先 〒三一〇 水戸中央郵便局 留 平成七年国勢調査茨城県 実施本部人口予想懸賞係 ▼募集期間 八月二八日(月)〜一〇月九 日(月)(当日消印有効) ▼お問い合わせ先 茨城県企画部統計課(水戸 市三の丸一1五-三八 電話 〇二九-二二一-八一一一内 線二六五二) ①児童・生徒の部 小学校・中学校及び盲・聾 ・養護学校の小学部・中学 部に在学する児童・生徒。 ②一般の部 児童・生徒の部の応募資格 を有しない方。 ▼入賞者 ①児童・生徒の部 一位‥1名、二位‥10名、 三位‥20名、特別賞‥100名 ②一般の部 一位‥1名、二位‥3名、 三位‥5名、特別賞‥ 100 名 ÷広報かつら 8月号ヰベト購い争

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