広報かつら No.302 1995(平成7)年 5月
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叱のやすらぎ -一人暮らし老人給食サービス 一 高齢者のやすらぎ行政の一つであり ます、一人暮らし老人給食サービスが 3月29日㈹中央公民館大ホールを会場 にして実施されました。 サービスが受けられる各種福祉行政 を遠慮なされず、これからも心よくご 相談ください、と、民生委月・ホームヘ ルパー・食生活改善推進員の方々のご 協力で、三村寿子栄養士献立の手作り 弁当(そぼろ御飯・サラダ菜等)をサー ビスいたしました。合わせて、舞台で はボランティアによる、舞踊・歌・琴 の演奏等が行なわれ、出席できた方々 にとりましては、人にやさしい福祉サー ビスを実感できた、一日であったこと と思います。 ▲食事をいただきなかb琴の演奏を頗き入る参加された方々 『6年間学んできたことを土台として 桂中学校への生活に決意新たにしてい る83名の新入生を心より歓迎します。 一、行動力、忍耐力のある生徒へ ひと 二、思いやりの気持ち、他人を愛し、 慈しむ気持を持つ生徒に』さらに、始 業式の際述べた言葉 『一、生きがい、やりがいのある生活 を、目的・課題に向かって努力して下 さい。 二、今、していることに対しやりと げようと全力を集中しよ、つ。』 をつけ加、え、『目標突破する意欲をもっ てこそ若さと言えます。3年間の頑張り を期待します。』と、励ましの式辞を述 べる所定雄桂中学校長。 第34期生の桂中学枚入学式が、力強 い春の息吹を感じる4月10日伸行われ ました。 制服姿がりりしい新入生を前に来賓 の方々も 『高村光太郎の詩を何に、自分で考、え、 行動する主体性を持って有意義な3年 間の生活を送って下さい。心も、頭も、 休もぐんぐん伸びる時期です。この3 年間、自分自身にきびしく渡した人と、 接しない人では差がつきます。 制服と顔とが一致した姿は、先日ま での小学生とは違う印象を受けます。 より豊かな心を育て 持っている能力の努力を /t\ 自分の個性を見いだしチャレ ンジを』と期待の祝辞。 小学校とは違う教科書を受 lナた錯名の新入生。高校進学 や実社会に進む人生にとって の、重要な義務教育最後の3 年間ヘスター卜しました。 ( ●広報かつら 5月号●○(8)や

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