広報かつら No.302 1995(平成7)年 5月
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汚名の新一年生 入学おめでとう 去る四月七日幽村内各小学校で、小 さな胸に大きな希望いっぱいの新一年 生を迎える入学式がそれぞれ行われま した。 緊張しながらも晴れやかな表情で、 義務教育最初の六年間の小学校生活を スタートしたフレッシュな新入児童数 は、坪小学校22名(27名)・北方小学校 10名(13名)・岩船小学校7名(12名)・ 沢山小学校36名(26名)の計75名(78名) です。 ( )書昨年度数。 <> 新入生36名を迎える沢山小学校では、 八幡賢一郎校長が 『入学おめでとう、 心からかんげいします。学校にはうん どう用具をはじめ、いろいろなものが 皆さんをまっています。沢山小のやく そくを守り、りっばな一年生になりま しょう。そして 一、あいさつをきちんとしよう。 一、車にきをつけよう。』と、やさし く励まされた。在校生を代表して、大 越りゆうた君も、 『学校では、動物もいます。遊ぶもの もたくさんあります。いろいろ体験で きます。何でも敢えてあげます。友達 をいっぱいつくってください。』 と歓迎のことばを述べました。また、 『小さなモミジのような手をしていた 子が、小学校へ入学することに嬉しく、 ∴ ′l′■t\ また寂しいような気がしています。の びのびと学校生痛が送れますようよろ しくお願いします。』 と、萩谷けい子保護者代表のあいさつ に、八幡校長が、 『指導にあたり、あたたかく見守って いきます。ごきたいに答えていきます。』 と、挨拶。 来賓の関口薫村議会副議長・徳宿邦 忠教育委員・和田雅治PTA会長らが、 『今日の/、+〉-.」待L>二まってたこと l ■r 元気に初登校 ■ r 学校) ’、鶴L■ (沢山小 ′\ でしょう。学校でのことを家の人たち に話をしてみてはどうかな。明日からは、 お兄さん、お姉さんとかよいます。そ してすききらいなく体をじょうぶにし て下さいごさらに、 『今、イス宣すわっていても足がブラブ ラしていますが、床に足が付くようにを ります。〝手をかけるより、目をかけて〞 ください。今後の義務教育を学校、父兄、 地域一体となっての指導を希望します。』 と、新入生、ご父兄に祝辞。 沢山小の小学生になった実感を味わう 36名の新入生は、2クラスにわかれ、 さっそく教室で教科書の確認等真剣に 先生のお話しを聞き、一年目のスター トをいたしました。 ■拍手で迎えられ入場(沢山小学校) ト拍手で迎えられ入場(坪小学校) 願いします(坪小学校) ‖】雇顎 rr +す∵隈十i十 且 ■空±甥【 争(7)やゃ広報かつら 5月号争
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