広報かつら No.294 1994(平成6)年 9月
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くわえていた金の幣束を高山 の頂に落とした。これを熊野 権現のお告げと考え、築いた 城を鳥山城と命名したという 説がありますむ 東京都に約10年、水戸市に 約8年生活し、桂村はまだ2 年足らずですので、地城の方 々とも密接なお付き合いがほ とんどないなかで、上辺だけ の見解になりますが、次のよ うな希望をもっています。 勤め人が多くなり、家族の 人数が少ない時代であります が、車社会などを考えますと 各種公共施設の整備等は集中 させては、と思います。 たとえば、小学校の合併を 考慮し年配者が利用できる趣 味の教室や広場(ゲートボー ル場)の利用、又、グランド・体 育館や子供が遊べる公園など を集中させることにより、い ろんな意味で交流が図られる のではないかと思います。更 に、新住民の方やUJI組、若 者にもっと地域の施設やお祭 り・行事・レクリエーション等 呼び掛けてはいかがでしょう か。回覧などでは分かりにく い面があると思います。 昭和58年9月生れの10年後の私達です。将来の希望に向っ て頑張りますb 今後とも温かく見守りください。よろしくお 願いします。 ( 「皇伊な自然わ中で 活力とうるおいに満ちた 公園♯市の電与」…… をめざす1種村L 今後、村勢発展のポテンシャリティ (可能性)は、外部か らのインパクト・地域振興に根ざした農林業と観光とが結 びついた観光レクリエーション基地・住空間の調和した住 みよい街として一段とグレードアップしている今日、飛躍 的に拡大する事が確実に見込まれています。 そのような田園的魅力を持つ桂村ですが、桂村以外に、 「ふるさと」を持つ住民の方々に登場していただき、〝桂 村″をいろいろな角度から見て考えていくコーナーとして、 出身地の紹介や、今後の桂村に期待するもの等掲載いたし ます。(ご登場にあたり、ご協力ありがとうございます) 私達元気に成長LまLた 粟 中葉中 産木 和久くん ◆ 赤沢 薮内 阿波山下新宿 阿波山 第一 孫根 表一 高久 館 粟 中葉後 仲田友紀子さん 広木 貴志くん 小林 佳奈さん 加藤木大輔くん 介川 浩美さん 吉田 祐子さん ↓ ● .ム ● 塵 亀晶轟 冤㈹裟葦広報かつら 9月号罰

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