広報かつら No.293 1994(平成6)年 8月
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自然との対話が楽しめるまち 恒たかね台値宅団地 待望‥へ-ま-わユニークT 住宅地ポ桂村に… 自然と環境を調和させた ヽ 桂たかね台住宅団地 起 工 一万人の住む活力ある明るい豊かな緑のむらづくりを目指 し、本村活性化の大きな起爆剤として強く期待していました 「桂たかね台住宅団地」 の起工祝賀会が、7月26日桂村中央 公民館大ホール、桂村民休育館で行われました。 桂たかね台団地は、県央地域の新たなる住宅需要の対策と して、また、桂村の活性化をめぎす村当局のかぎりない熱意 に基づき、平成二年に茨城県住宅供給公社が桂村高根地区に 建設計画したものです。 多様な居住者の 暮らせる街として 整備されます 三世代住宅をはじめ菜園付き住宅も可能な自然型宅地、高 規格住宅、山林付き宅地を盛り込んでいるユニークな住宅地 として開発される「桂たかね台住宅団地」は、笠間広域農道 に隣接し、水戸市から国道i23号で約20血、8ページ掲載位置 図のとおり、常磐自動車道水戸インターまで約15血、那珂イ ンターまで約13hの近距離にあります。水戸西流通工業団地 (水戸市)や、那珂川に架かる大桂大橋を経て水戸北部工業 団地(大宮町) にも近く、水戸市、日立市、勝田市、那珂町、 茨城町、内原町等への通勤、通学圏としての住宅供給を目標 に建設されます。 ( 我広報かつら 8月号認諾(2)腐

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