広報かつら No.288 1994(平成6)年 3月
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行方郡潮来町にお住いの元麻生中学校校長の顔賀英世さんから、 このほど桂村へ絵画「山湖」と宿した60号の大作を寄贈していた だきました。 額賀先生は桂村上阿野沢出身(所孝さんの弟)。一九五三年(昭 和二十八雲に茨城大学を卒業後、英語教師として主に行方郡内 の小中学校で教ペんを執り、麻生中学校長を定年退職。 四十代に入って趣味からスタートした絵画制作ですが、昨年秋 ト阿波山 虹門つになりました・平成5- 東町 森 彩香ちゃん 3月26日生 勝三・由紀子さん長女 おひなさまの前で ■ ▲上坪 馬場(下坪) 今i簸敬介くん 3月12日生 和徳・光江さん長男 毎日おじいちゃんの作った “おいしいイチゴ“を食べて 元気なポクです。 二二≡!コ l「 」l ト粟 新正 大高利基人くん 3月3日生 康秋・和子さん二男 いつもやさしいお兄ちゃん と一緒に遊んでいる〝ボク″です しれからどうぞヨロンクネ′ ▲阿波山 緑ヶ丘団地 大井沙也加ちやん 3月14日生 静加・裕美さん二女 “こんにちは“私さやかちゃん です。今日は大好きなパパと おねえちゃんと一緒です。 L_ には「日展」盲本美術展覧至に、細入選で特選に選ばれる快挙 を成し遂げましたむ洋画部門での初入選・特選は、同展史上初め てのものです(作品-水郷初秋)。 先生は、「絵をかくことは、ずっと終わりのないゴールを目指し て走り続けるようなもの。絶えず新鮮な感覚で、あLたに向かわ ないといけないピとの考えを持たれており、絵の世界同様、教育 者の立場でも「子供一人一人がもつ好きな道を彼等自身の力で、発 見できるような無限の工夫こそ教師の使命。本当に好きなことは 必ず笥力を生むし、努力を生まない道はその子の特性に合わない ものかなとも思う。早い時点に呼びきませたらいいな、とも思い ます。人作りは生きる力を個々に備えてあげることではないでし ようか㌦と、充実した生き方を考えるうえで貴重な蒋針を与える お話をされました。 大森藤和桂村長 寄贈作品「山湖」 額賛美世画伯 高阿北阿岩北上阿大 久波方渡船方咋波字 山 山 山 孫上阿阿上上上阿阿大 根咋披波阿阿坪波波宇 山 山 野野 山 山 沢 沢 ▼おめでた二三月届出) ●お<やみ(ニ月届出) 桂村の人口 平成6年き月1日現在 男3′315泉(±0) 仁新小 氏 名 年 齢 仲田 雅明 六十七 神長 宣幸 七十二 木村 たか 八十五 高堀はるの 八十三 草野 幸夫 五十六 坪 克之介 七十九 小林 まつ 九十六 宮本 道弘 三十四 高須 庸彦 七+五 廣 飯 長谷川越亮 唐木 心 仲山あゆみ ヽ】′ ヽノ 4 4 + 十 ( ( 島 木平井山氏 美彩匠 佑名 佳華紀建太 女3.511人 計6′826人 世帯数し932戸(+l) 出生 8人,死亡 9人 転入 ほ人.転出10人 孝 寿宗保 修昇晶昇 修 孝 雄 一孝幸 編集・発行/;伍.∫役場企画広報係 享受1ト脹東茨城詔桂村野洩通1汚℡侶融摘伊儲瑚帽檻

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