広報かつら No.287 1994(平成6)年 2月
2/12

◎承認第四号 平成五年の冷害による被災者 に対する村民税及び国民健康保 険税の減免に関する条例を専決 処分し承認されました。 ◎議案第四十三号 桂村職員の給与に関する条例 の一部を改正する条例 人事院勧告により職員の給与 を改正したものです。 ◎議案第四十四号 桂村稔合スポーツ公園の設置 及び管理に関する条例 ◎議案第臼十五号 桂村ふるさと水と土保全基金 条例 ◎議案第四十大号 平成五年度桂村一般会計補正 予算(第四号) 平成五年第四固定例議会は十二月十四日から十七日 までの四日間の会期で開催されました。 今定例会には、承認一件、条例改正一件、条例二件、補 正予算四件、認定一件、報告一件、同意二件、選挙三件、 意見二件、陳情五件、要請一件、請願一件、推薦一件が審 議されたほか議会運営委員会委員の指名がされました。 いままでの予算に八千七百五 十四万三千円を追加し、三十七 億一千五首九十八万六千円とし たものです。主なものは給与改 定に伴う人件費、民生費、災害 復旧費等です。 ◎議案第四十七号 平成五年度桂村国民健康保険 特別会計補正予算(第二号) いままでの予算に四百万円を 追加し、四億八千八百九十九万 一千円としたものです。主なも のは老人保健医療費拠出金です。 ◎議案四十八号 平成五年度種村国民健康保険 診療所特別会計補正予算第二号) いままでの予算に二百九十五 万二千円を追加し、一億三千三 宮七万円としたものです。主な ものは医業費諸検査委託料です。 ′tヽ ◎議案第四十九号 平成五年度桂村水道事業会計 補正予算(第四号) いままでの予算に百四十一万 八千円を追加し、一億一千三百 五十六万八千円としたものです。 主なものは、給与改定に伴うも のです。 ◎議案第五十号 平成四年度桂村一般会計及び 岡持別会計歳入歳出決算の認定 については、原案どおり認定さ れました。 ◎報告第二号 株式会社桂ふるさと振興セン タⅠ経営状況報告 第一期決算報責琵諾謂)霜↓日) の経営状況等を説明する書類を 添付し議会に報告したものです。 ◎同志第二号 桂村監査委員の選任について は、次の方が同意されました。 桂村大字阿波山一七五番地の一 鈴木 晃(任期四年) ◎同意第三号 桂村固定資産評価審査委貝全 委員の選任についてほ、次の方 が同意されました。 桂村大字北方二四九二番地 高羽幸也(任期三年) ◎選挙第〓号 副議長の辞任により選挙が行 われ、関口 薫議員が就任いた しました。 ◎推革帯〓号 桂村農業委員会委員の議会推 薦委員は、船橋春一郎議員が推 薦されました。 ◎選挙第二号 城北地方広域事番組合議全議 員の選挙については、四名の議 員が就任(別記入) ◎選挙第三号 水戸地方広域市町村圏事務組 合議会議員選挙については、二 名の議眉が就任(別記入) ◎意見第二号 道路整備の推進に関する意見 書の提出については、原案どお り採択されました。 ◎意見第三号 治水事業の推進に関する意見 書の提出については、原案どお り採択されました。 ◎陳情第五号 農業農村整備事業の推進と予 算の確保に関する陳情は、原案 どおり採択されました。 ◎陳情第六号 コメの輸入自由化に反対し、 国民の主食を守る農政への転換 を求める陳情については、原案 どおり採択されました。 ′ヽ ◎陳情第七号 看護婦確保法のための施策の 強化についての陳情書は、原案 どおり採択されまLた。 ◎陳情第八号 国立病院、診療所における定 員外常勤職員の削減をやめ、看 護婦の複数月8回夜勤の実現を 求める陳情書については、原案 どおり採択されました。 ◎陳情第九号 消費税の税率を引き上げず、 食料品非課税について意見書の 採択を求める陳情書は、原案ど おり採択されました。 ◎要請第一号 非核自治体宣言に関する要請 書は、原案どおり採択されまL た。 ◎請願第二号 農産物の「例外なき関税化」 阻止に関する請願については、 原案どおり採択されました。 ◎各常任委員会委員は任期満了 により次のとおり改選されまし た。 ☆総務常任委員会 (敬称略) 武井幸福 委員長 副委員長 会沢弘次 委 員 塙 秀男 皆川静夫 勝村三郎 誠広報かつら 2月号蕃嵩(2)泣

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です