広報かつら No.285 1993(平成5)年 12月
4/12

在宅福祉活動で大貢献 厚生大臣表彰の大津しつゐさん 住民福祉のために永年ホームヘルパ ーとして大活躍、尽力されました功績 により、種村上叩二〇一入-六 大津 しっゐさんが厚生大臣より表彰されま した。 大津さんは、助産婦としても永年健 康づくり香草新生児の訪問指導をさ れており、福祉や保健業務において茨 城県内では第一人者の方です。 ここにお祝いを申し上げますととも に、益々のご健勝をお祈り申し上げま す。 地域の相談役として 総務庁長官表彰 昭和52年に行政管理庁良官(現総務 庁長官)から、行政相談委員に委嘱さ れて以来地域の相談役として、行政に 対する苦情や要望の解決に努めた業績 により、種村粟九三大番地 小泉令さ んが表彰されました。 行政相談委員のほかに保護司や心配 ごと相談員をされている、小泉さんの ご活躍と益々のご健勝をお祈り申し上 げます。 iL欝r一 昭和55年巌作 促進対策特別事 業として、上阿 野沢地区に於い て準種子の納豆 小粒が生産開始 されてから、大 粒大豆の生産、 小麦種子(農林 61号)の生産、 陸稲種子の栽培、 水稲種子の栽培 と続き、昭和62 年には、種子栽 培面積67・1hとな り、その後平成 3年種子センタ ー建設の要望が 出されました。 種々検討を経て この程、種村阿 波山大五三の一 に種子センタI (桂幼稚園裏)が 建設され稼働い たしました。 面積八八九・ 〇八聖鉄骨一 優良種子の生産と安定した供給を 部3階建、乾燥施設2・61×5基、 調製施設1t/潮の能力を苛つこ の種子センターは、国庫補助、県 補助、村補助とJA資金を合わせ 総事業費二億二千三宮六拾九万 円を掛けて建設されたものです。 JA水戸かつら種子センター は、水戸農業協同組合かつら営 農センター管理のもと、今後、 優良種子が選定生産され、県内 の稲作農家を始め関係者へ安定 した供給がなされます。 竣エした」A水戸かつら種子センター 詳広報かつら12月号迂※(4)莱

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です