広報かつら No.285 1993(平成5)年 12月
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平成五年秋の叙勲において、桂村下野二九四一 番地、鯉渕武夫さんが勲五等瑞宝章を受賞されま した。 鯉渕さんは、昭和23年茨城県職員として県庁保 険課を振出しに、水戸社会保険事務軒次長、下館社 会保険事務所長として勤務された後、水戸社会保 険事務所長として昭和51年まで、厚生行政事務の 重責をまっとうし貢献されました。 蘭、退職後も茨城県農協健康保険組合常務理事 として3期9年間勤務され、更に昭和61年4月の 年金法改正に伴う内容閤知のため茨城社会保険セ ンターに務められ、続いて茨城県社会福祉協議会 内の高齢者絵合相談センターでも年金相談担当と して活躍、現在も厚生年金基金の学験監事をされ ているなど永年にわたり厚生分野に貢献されたこ とに対し授与されたものです。 ここにお祝いを申し上げますとともに、益々の ご健勝をお祈り申し上げます。 おめでとうございます 勲五等瑞宝章 下町鯉渕 武夫さん 〝ふるさとを愛する心のあらわれである伝 説・民話は、その時代の人々の思想 (考え 方‥心) や生活の様子を読みとることが できます。 昔があって、すばらしい今がある。古き を知って、すばらしい未来を作ろう。そ れは、私達・あなた達の務めです㌦ 静かに語りかける種村教育委員 徳宿 邦忠先生の 「ふるぎとの伝説」 について 心をおだやかにして聞き入る少年少女サ ークル教室で学ぷ生徒の皆さん。 ㊧㊨㊥㊧㊨㊨㊧①㊨㊧㊨㊨ 米※米深米 米兼業兼業 ▲苦からの日本の伝統や文化を理解することによ ▲昔があって,すばらしい現在の世の中がありま り,生活の中にうるおいと感動する心が生れま す。身近にある野草や山草,庭の花々等を使って 「花と遊ぷ」をテーマに指導された大畠和子先生。 座っての挨拶から始まり生け花にチャレンジし, 楽しい花を作りあげた参加者の皆さん。 莱(3)葦菜広報かつら ほ月号謀 す。おだやかな心で,その時,その時代の生活 や様子を学びます¢枝村下坪高瀬克己さん・高 瀬宗次郎さんの溝導でわ ンジ。

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