広報かつら No.284 1993(平成5)年 11月
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㊥家族で交流を深め情報交換 商工会青年部中央フロック㊥ 桂村を会場にして開催された商工会青年部中 央ブロック(14商工会)研修会。 当日は、約100名の青年部眉が集まり高久地区観 光果樹組合の宮本農園・加藤観光果樹園の協力 を得て“りんご狩り“やうぐいすの里での“バー ベキュー“を通じ、各商工会青年部における情報 ★大蔵大臣・日本 「こども銀行」で坪小学校★ 平成5年度貯蓄推進功績者・優良「こども銀行」 表彰式が10月12日、常陽萎文センターで行われま した。 席上、中央表彰状伝達として、坪小学校子ども 協同組合が大蔵大臣・日本銀行総裁表彰を受賞。 日頃の貯蓄活動や計画的な推進活動の展開が表彰 となりました。おめでとうございました。 √l つり」で ト「いばらきふる ●お母さんの動きにはにかみ 見つめあう親子● 10月16日仕)、村民体育館で実施された桂中学校 1年生「親と子の集い」。 親子ソフトバレーボールでは、5コートに分かれ 親子が→緒にフロレー。はつらつとした子供達のプ レーに比べ、動きが鈍いお母さん、お父さん方。 緩慢な動作に対して、瞬きで合図する女の子や、 飛びあがって喜ぶ男子生徒の姿。又、男の子のお仙 を軽くたたき、声をかけ合うハッスルプレーのお 母さんの姿。プレーまもなく5コートより笑い声 が起こり、親子一緒のプレーが幾つになっても親 子の関係であることを感じさせました。続いて桂 中学校庭を利用して親子ふれあいバーベキュー、 (豚汁含む)、フォークダンスで日頃部活等で遅く 帰る子供との交流をはかり、日増しに深まる秋の 1日を満契していました。 常陸かつら書 10月23・24日の2日間にわたって開催された 「いばらきふるさとまつり」 下妻市砂沼サンビーチが会場となっての「県 民ふれあいの祭典」は、県内各地の郷土芸能や文 化活動を一同に紹介するもので、国手旨走重要文 化財になっている伝統芸能のほか、各市町村中 学生の吹奏楽、主婦のコーラスグループ等それ ぞれの団体が練習の成果を披露。 桂村では、大勢の人出でにぎわう23日大森藤 和桂村長の桂村PRの挨拶後、婦人会の皆さん が常陸かつら音頭をステージの上であぎやかに 踊り、桂村を印象付けました。 又、茨城の秋まつり会場では、桂村青年会が、 桂村の特産物を中心に販売し、日頃の青年会活 動で交流を進めている県内の青年団協議会とと もに多彩な催しを盛ー)あげていました。 義広報かつら11月号認諾(2)試

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