広報かつら No.283 1993(平成5)年 10月
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▼実施日 時間 10月29日働 柑‥30〜甲・30 11月10日㈹ 攣・30〜甲・30 ▼説明会場 茨城教育会館(水戸市三の丸) ▼資格 空成以上39歳までの日本国籍 を持つ心身ともに健康な青年 男女。 ▼募集規模 約150職種・約一、一〇〇名 派遣予定寅は約50カ国 ▼派遣前訓練 約80日間(語学訓練・交通安 全講座等) ▼派遣期間 2年間(延長可) ▼待遇等 現地生活費等は青年海外協力 隊事務局で負乱しまま 青年海外協力隊は、自己の有 する技術や経験を活かして、ア ジア、アフリカ、中近東、中南 米、大洋州の開発途上国の国造 りに協力する青年のボランティ ア事業です。昭和40年度から始 まった国の事業で、すでに56カ 国に一三、000名を超える青年 男女が派遣され(茨城県の累積 派遣人数は209名)、目下50カ国に ノー 平成5年度青年海外協力隊春募集説明会(茨城県) 約二、000名(茨城県の現在の 派遣人数40名)が活躍中です。 兼募集説明会では、協力隊事業 の紹介映画の上映、帰国隊員の 現地での体験報告、応募要領の 説明、および個別相談等を行な います。 ▼照会先 茨城県福祉部児童福祉課 ℡21-8111㈹ 国際協力事業団関東支部 ℡03-335918281 日蘭⑯恐竜診窃 第16回種村産業文化祭11月20日(劃~21日脚 種村中央公民鮭・村民体育館ほか。 オープニンクは、北方小・沢山小鼓笛隊、自衛隊音 楽隊のパレードで始まります。(職場水戸震温かつら支店出発) 秋の風景にとけ込んだ文化祭へ……どうぞ 「いげらきふるさとまつり」催し物案内 l 『いばらきふる云とまつり』開催のお知らせ ▼会場=下妻市・砂沼広域公園 ▼桂村の出番は10月23日午後3 (砂沼サンビーチ)攣入場無料 時45分から桂村婦人会による桂 ▼期日=10月23日出及び10月24 音頭が行われます。 日午前10暗から ▼問い合せ=県庁生活文化課 ℡21-8111(内二八七七) 催 事 名 催 事 内 容 県民ふれあいの祭典 ●県内各市町村から参加する文化団体等の公演 郷土民俗芸能の集い ●国、県指定無形民俗文化財の公開 農 林 水 産 ま つ り ●農林水産物の試食、展示即売ほか 県 産 品 ま つ り ●郷土の特産品の展示且口売ほか 技 能 祭 ●技能作品製作実演、展示即売・技能相談 国 際 交 流 ひ ろ ば ●世界の料理、歌、民族舞踊、民芸品紹介 茨.城 の 秋 ま つ り ●茨城県青年団協議会による各種イベント いきいきヘルシーフエフフ ●ガん予防、健康つ<り啓発展示・健康相談 省資源推進フェスティパル ●不用品交換、即売市・空き缶モニュメント展示 線化推進コ ーナー ●草花、種子の無料配布・植木市・線化相談所 統計データフ ェア ●統計調査、統計刊行物紹介・統計データクイズ 消費者啓発フ ェア ●手作り食品の実演、試食 生活環境コ ーナー ●環境問題、災害対策などの啓発展示 ※同時開催:下妻市 商工・農業・畜産まつリ がくれし薔薇の花束輝きて 山形 式妙 おり 革引ける手に触れて種子の 飛び散りぬここにも生きむ とする小さきいのち 渡辺千妙子 かたつむりをみじろぎもせ ず見詰めゐたる幼は遂に捉 へて笑みぬ 綿引 栄子 みどりこき山並みと空飛ぶ 烏を見ておりぬ「千恵子」 のように 青柳 京子 ローブデコルテの服を召さ れてにこやかに笑まれるオ ープンカーの妃殿下うるわ し 石井きぬ子 一面にのびゐる革を刈りお れば都わすれの一端に逢ふ 大森 久子 姿なき風の姿を捉へたり五 月の空に観る鯉のぼり 高堀よしの いつまでも若くてほしい母 の日に送られしブラウス着 るをためらふ 佐川 あや 快き汗を流しヌ準く会の帰 途に涼けき「玉簾の滝」 杉山みちこ 一日をテレビ見るのみにて 過ごしたりひたすら待てる 御婚礼の儀 宮本ふみ江 誕生日に生きゐ かつら文芸 るは尊し娘 謹(5)嵩嘉広報かつら 相月号※

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