広報かつら No.276 1993(平成5)年 3月
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“春”の訪れとともに開幕 花と緑の祭典 グ彬なアおわ脇き 会期 平成5年3月27日(土)~5月30日(臼) 会場 儲 楽 園 公 園・干 波 公 園 急患農地暴虎黒鳥最暴虎最出黒星は地鳥農競農射娩出患最愚息黒鳥 春満開。いよいよ「グリーンフェア’93いばらき」が開幕しました。 このフェアのテーマは,「緑と歴史のロマンを求めて」一心と文化が共鳴する魁(さきがけ)の街づく り-。一人ひとりが身近にある花や緑を育て,緑豊かな潤いのある街づくりを目格して開催されるもので す。 では,フェアの主なみどころを紹介しましょう。 ’ 滞↑串賢二革帯花申キル?Pニド嘩 会場は,「里・森・街」ク)3つのゾーンからなり,チューリップなど春を彩る約.180種110万株の花々が咲 き裁い,巨大な蝶の形をしたバタフライガーデンや,216mもの花絵巻「生々流転」など趣向を凝らした花壇 も楽しめます。これらを結ぶのが花のシルクロードで,東洋と西洋の花文化の交流を楽しむことができると ともに,5つの花物語の旅を体験することができます。 重しさいっばし\申パビ」オン 最先端の技術から過去を見つめ直す展示までどのパビリオンも魅力がいっぱい。巨大生物の住む不思議な 公園の探険とマルチ画面で世界の自然の旅ができる「花のオアシス館」(テーマ館),日本初の梅ミュージア ム「梅の文筆館」,中国から恐竜の化石がやってくる。「恐竜館」,県内28市町村が出展する「ふるさと館」,パラ の温室「住友金属館」,民間企業などが出展する「光のオアシス館」・「風のオアシス館」とパビリオンは全 部で7つ。このほか楽しい屋外出展もあります。 みどりのステージを中心に,一流アーティストのコンサートや国際色豊かな歌や踊り,そして県民のみな さんの参加による郷土芸能や文化活動の発表など,さまざまなイベントが連日開催されます。また,会場内 のいたるところで野外コンサートやパレードなども見る辛ができます。 花や緑に触れて,遊び楽しみながら,緑の大切さについて学べるのが花のカルチャーです。生け花,フラ ワーデザイン,クラフトアート,花のウォークラリー,花の似合う男性コンテストなど数多くのプログラム を用意して皆さんをお待ちします。 会場へのご来場には,JR常磐線をご利用いただくのが便利です。倍楽園臨時駅のホームに降り立つとそ こが会場です。また,水戸駅北口からは2階建ロンドンパスを運行します。 濫広報かつら 3月号試演(6)署

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