広報かつら　No.271　1992（平成4）年　10月

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学生の保挨料は親の収入によって ・……‥免除ガ受けられます 学生は→敵に所得がないため保険料は 親が納める場合がはとんどです。そのた め.親の負担が過大になることもわりま す。このような問題を解決するた媚=二、 学生仁ついでは別な免除基準があサます。 学生のみなさん 年金手帳はお持古ですか? 加入手続きをするとオレンジ 色の『年金手帳』が交付されま す。 交付された年金手帳は、卒業 後にどんな職業についても、ま た職業や職場が変わっても、一 生使用しますので大切に保管し てください。 20歳になったら必ず加入の手 続きをし、オレンジ色の年金手 帳を持つことが学生としての大 事な本分ですね。 ㌧ノ そ¢免除基準とは、親元世帯の所得禅 綾など各種控像倭の所得が、学生の就学 叔況(同居と別居、国公立と私立など) に応じて、定められた=基準額を下阿る場 合は免除され、超えも場合は免除されな いというものです。 学生が2人以上いも場合や、それぞれ 蠣に応Eぞ免除絡もヂちれる範囲も 変わ○ますので、ご和まください。 明日のあなたを考えて… 年金はあなたが主人公です 11月6日〜12日ほ年金週間です。 昨年から設置された『年金週間』は、国民一 人一人が年金を身近で大切なものとして考えて いただくとともに、年金制度の意義や目的を正 しく知っていただくためのPR活動を、全国統 一期間内に実施をしていくものです。 年金制度は20代・30代といった若い世代の人 には、『年金=お年寄り』のイメージを持つよう に、どうしても関心が薄くなりがちですが、年 金を受けるのはお年寄りだけではありません。 障害基礎年金や遺族基礎年金を万一のときに受 けられるのですから…… ◎明日のあなたを考えて……は今ほ支える側に いる人も、将来は支える側になるんですよ… ということ ◎年金はあな たが主人公 です…は年 金制度は国 民一人一人 が参加をす ることで成 り立ってい る…という ことです。 ∵ 指ほどの紳き苗木も四年経て 青きリンゴのたわわに成れり 宮本ふみ江 夜干しする梅の香りをベランダよ り土用の凰が藩閥に持ち来る 山形 式妙 いのち 明日の生命あるを疑はず花々の 手入す夕闇に包まるる迄 渡辺千紗子 避暑地より娘の便り釆ぬ書き日 の畑にてひとり草引く我に 線引 栄子 書道誌をひろげ自らの順位さが しみるは楽しかり雨降るひと日 石井きぬ子 放たれたる矢は燃ゆる灸となり て民を魅了しやまずスペイン 大森 久子 の夜を バルセロナの夜空に放たれたる 炎の矢は聖火点しぬ孤を描き終 高堀よしの へて 村長選終りし今朝の宿場町 革も人も静かに過ぎゆく 佐川 あや 畑仕事の間をみては釆て舟べりを 打つ水のある風景を愛づ 杉山みちこ かつら文芸 ( 「ドアしめて ペルLLをしめて と丸をしめて」 秋の全国交通安全運動が九月 二十一日から三十日までの十日 間行われました。 本村においても交通事故防止 とシートベルト着用の推進を目 的に、阿波山高根山入口におい て、交通安全協会、交通安全母 の会を中心にチラシ、啓蒙品等 を通行者(車)に配布しました。 又、シートベルト非着用者の 四輪車乗用中の交通事故が増加 していることから、着用啓発指 導を目的に、水戸市飯富町にシ ートベルト着用推進ボックスが 開設されました。 獲広報かつら10月号崇謹(4)賽 「あいさつは,まずばくからわたしから_】

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