広報かつら No.270 1992(平成4)年 9月
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器闇播那紹瀞削描灘桝膵臓離は憩離謎淑摘採都路瑠那 広報かつら 9月号課業($)聾 Q買雷…霊芝豊吉 れないので換だ」という人が いますが? 未来につなぐ ◇種村の国民年金◇ 老後生活の基盤を 支えることを大きな 目的としている国民 年金制度は、生命保 険会社などの個人年 金とは違い、年金額 の⊥3を国が負担し そんなことはありませ ん。国民年金は,終身 A 6′674人 し505人 l.540人 (3号411含) 人 口 65歳以上人口 被 保険 者 年金として亡くなるまでの間 の生活を支える年金です。ま た,障害基礎年金や遺族基礎 年金のように,加入期間の長 短に関係なく満額の年金が支 給されるものがあります。 このように,国民年金は公 的年金として生活の基盤を支 えることを目的に運営されて いることをお考えください。 平成4年4月に65歳に達し 老齢基礎年金の受給が始まっ た人は,加入中(昭和36年4 月~昭和62年3月までの26年 間)に稔額657,870円の保険 料を支払いました。受ける年 金は,年額752,300円(平成4 年度)です。この例ですと, 1年を待たずに元金分は受給 することになります。また平 成元年に40歳■30歳・20歳の いずれのせ代の人も,将来の 受給年金額(予想)が支払う保 険料磯領に利息を加えた額を 下回ることはありません。で すから,安心して老後のライ フプランをお考え下さい。 老齢年金 1′040人 366,747′100円 老齢基礎年金 269人 123′0引.000円 障害基礎年金 54人 44′306′了00円 遺族基礎年金 】l人 7′370′300円 老齢福祉年金 川人 39′87l′200円 ています。長寿社会を安心で きるものとするためには、年金 制度は不可決ではないでしょうか。 桂村の国民年金受給額をみま すと、表のとおりであり、五億 八千百三十七万六千三〇〇円、 一、四八五名の方があたたかい ありがたいですね。現在,国民年金を受けている 人数と金額です。だれもが迎える老後生活の基盤 を支えてくれます。一生涯いただけるのです。 年金を受けられております。 これは桂村の平成四年度の農 林水産業費四億三千万・衛生費 一億五千万の予算額と匹敵いた します。(桂村の一般会計予算二 十八億二〇〇〇万円) 「老後には年金」今やだれも が、あたりまえのことと思って います。しかし、もし年金が受 けられなかったら、「寂しい老後」 を迎えなければなりませんね。 私達にとってかけがえのない 大切なこの国民年金制度を守る ためにも、きちんと〝加入″し、 きちんと〝納付″し、きちんと 〝受給〞いたしましょう。 学区より20チームが参加、父兄等の声援のなか、 られました。 第三十八回ソフトボール大会・第二十五回ミニバスケットボー ル大会が八月九日㈲社中グランド、村民体育館で開かれ、村内四 「 も会親善球技大会で阿波山(結果は次のとおりです。) 熱戦が繰り広げ 阿波山一区 赤沢・高根 阿波山二区 孫根・岩船 北方二尚久 「心から笑顔をそえて,あいさつを」

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