広報かつら No.269 1992(平成4)年 8月
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繋(3)涼溝広報かつら 8月号詳託誤謹嘉雀荘黙諾沌獲洪喜浅識洋楽嘉輯詳茶事窪謹軍窯業語法認諾※ このたびの桂村長選拳におき まして、村民の皆様をはじめ各 方面から力強い御支援とあたたか い御厚情をたまわり、おかげを もちまして再度当選の栄冠をか ちとることができました。ここ にあらためて厚く御礼申し上げ ます。 今後四年聞この結果をふまえ て村民の皆様方の期待と負託に こたえるべく、誠心誠意努力を 重ねてまいる所有であります。 二期昌の政策執行にあたって は、平成三年度より計画策定さ れました、第三次桂村稔合計画 を基本として「一〇、000人 の村づくり」 「ゆたかなうるお いのある村づくり」をめざして、 村政全般にわたる諸施策を通じ 着実に積み重ねを進め実現をは ●○、000人の村うくり かってまいります。 その大きな柱は、上・下水道 の整備をはじめとして快適な環境 の整備、生涯学習・学校教育の 充実をはかり、文化遺産の継承 保護、ふれあい交流を通じての 人づくり、芸術文化の向上、高 令者対策、福祉の増進をはかり、 保健医療活動の充実強化、農林 業、商工業の振興をはかり、高 付加価値産業の実現をめざし、 生活道路の整備、防災、消防施設 の充実整備、茨城県住宅供給公 社による住宅団地・造成等々で あります。 これらの施策を積極的にお Lすすめながら、二十一世紀に 向けての活性化をはかり、過疎 から脱却できる条件を整備する 基本的なレールを敷くことが、 /( いのぁる 桂村長 大森 藤和 今後に課せられた課窟ととらえ 役場職員一体となって取りくん でまいります。 なにとぞ今後共村民の皆様方 の一層の御理解と御指導、御報 接をたまわります様お噺い申し 上げあいさつといたします。 村のPRにと、村内一帯の沿道 にうぐいすの絵が施された案内 板が設置されました。下部に現 在地が善かれている案内板は、 高さ四メートルのポールに取り 付けられ、横盲二十センチ、縦 百五十センチの大きさで、計四 十一考村のイメージする緑色 の鉄板に白抜き文字で地名が示 され、村内の公共施設、名所旧 跡、隣接町村などが案内されて います。 ふるさと創生事業資金の 一部で絵入り案内板 茨城県庁は毎週土曜日ガ 休みとなります 県庁、県税事務所、保健所な ど県の各機関は、平成四年七月 一八日から毎週土曜日が休みに なっております。 県庁にご用がある場合は、月 曜日から金曜日までの間にお済 ませください。 なお、次のところは、今まで どおり業務を行います。 ●倍楽園、弘道館 ●近代美術館(本館・つくば館) ●県立図書館 など 詳しくは、ご利用のところへ 問い合わせください。

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