広報かつら No.268 1992(平成4)年 7月
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認(9)落書広報かつら 7月号数耗耗激務嵩嵩青菜#欒発祥窯或※泣漁業茸曇滋滋発語義宝鑑求誌嘉霊謹 沖縄県・具志頭村議会 総務文教委員来村 村木(リユウキユウコクタン) 村花(テッポウユリ)・村花木 (ブーゲンビレア)を昭和六十 年十一月に制定。 『みどり輝き、水ひかり、空あ おく人ふれあう』今、活力ある 村へ………の沖縄県具志頭村議 会総務文教委員、執行部の方合 せて十名が五月十三日釆村され、 「青少年健全育成の取り組み方・ うぐいすの里の施設の概要につ いて」現地視察を行い、本村担 当課より説明を受けられた。又、 議員同志、当面の課題等につい て意見交換が交わされた。 初夏を告げるアユ漁が、六月 一日一斉に解禁、〝ふるさとの 川〞那珂川に多くの釣りファン が夜明けを待って、若アユに挑 んでいました。 流れに入る人、岸から糸を垂 れる人、船で川の中央を狙う人、 おとりのアユを仕掛けにして釣 る〝友釣り〞を楽しむ人等、好 ポイントに、さおを並べる太公 望たちでにぎわったが、釣果は あまり良くなかったようでした。 アユ漁が解禁 ′-\ 鳥たちもl極集中が進むらしビ ルの谷間を群れて飛び交ふ 高塀よしの 母子程歳の異なる短歌の友姑を 偲びつ学ぶこと多し 佐川 あや きぬ 衣まとへば価値なきものと見て 眩し広場に立つる若き裸婦像 杉山みちこ 花いっぱい運動に老いらも加は りて春の陽の中種子をまきゆく 宮本ふみ江 はな この櫻を来む呑も汝と共に見む 必ず生きよと痛む娘励ましやる 山形 式妙 いくたびの春を経来しか折々の 心にふれし花を忘れず 渡辺千妙子 知り人の為にとりおける隣席の 空きたるままに映画は終る 線引 栄子 お節句の草餅を孫に届けむと小 雨降る中蓬摘みたり 石井きぬ子 で 燃ゆるごとき若葉の輝らふ寺に 居て十三回忌の父想ひゐる 大森 久子 かつら文芸 社会奉仕・生きがい活動・趣 味レクリエーション・娯楽等幅 広く活動している北方老人会 (会員三十五名)が、平成四年 度より北方長寿会と改められる とともに、この度、小山屋会長作 詩による北方長寿会音頭が作ら れ、地区民はもとより、他の老 人クラブ、世代間の交流にと注 目きれています。 小山威さんは、『今後更に、 長寿会が楽しいつどいの会であ るよう、願うとともに地域民一 体で北方小学校運動会等で歌と 魅力ある楽しい長寿会へ ( 踊りが います』と、話されていました。 よ 歩んだ人生、地域にちなんだ この音頭が、長寿会の活動に、 そして会員相互の健康づくりに と更に大きな翰になることと思 います。曲は、常盤炭鉱節によ り歌われます。 北方長寿会音頭 作詩 小山 日成 歌 加藤木栄子 やまきかせ おもに 一、けわしき山坂背に重荷 Tヨイヨイ ごろ つらぬきとおしたこの頃の くろうばな はな ぞ 苦労話しに花が咲く たの つど ち享7じ抄かい 楽しい集いの長寿会 サノヨイヨイ こしま め 二、暖を曲げてもかすむ眼でもTヨイヨイ ゃか きも 若い気持ちをまでも この世のためならま.だまだと のぞみ ちさフじゅかい 希望あとりけはらわきと 三、徳化が原の我が里で うた 嶋とおどりですこやかに くでまでも つど ち享7じゆかい われら集いの長寿会 なが きよ かつらかわ 四、流れも清きこだか やま へいち 小高い山の平地には たばこむぎめいさんち 煙草と麦の名産地 つど ちょうじゆかい こんな集いのベく現在練習して サノヨイヨイ ハーヨイヨイ サノヨイヨイ ハーヨイヨイ サノヨイヨイ

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