広報かつら No.268 1992(平成4)年 7月
7/10
嘉(7)嘉洋広報かつら 7月号娯鰻灘潮路脚鞘膵臓離摘風離欄麗鰻採択紹灘鋸締約那 第三日曜日は家庭の日 青少年育成種村民会議 平成四年度青少年育成桂村民 会議給金が、六月二十一日中央 公民館大ホールで開催されました。 健全な家庭づくり、親子のつ どい、親子ふれあい劇場の開催、 家庭の日の推進等平成四年度の 活動、事業計画が承認され、地 域一体となり、心身ともに健康 で創造性、〜社会性に富む明日の 郷土を担う青少年の健全育成に 努めることになりました。 又、合せて村民会議設立10周 年を迎、え、「かつら・10年のあゆ み」の記念誌発刊、村民会議の 目的にご賛同いただいている、 法人会月22社、個人会員1名の 方への感謝状授与、そして、日 本テレビ「笑点Lでおなじみの 落語家桂歌丸さんによる〝親と しての願いと笑いの人生〞の記 念講演がありました。 講演のなかで、桂歌丸さんは あいさつのできる人間、言葉使 いの大切さ、人の喜びは共に喜 び、人が悲しんでいるときは、 共に悲しむ、それが人であり、 支えてくれる人、支えあう人を 持つことの大切さを強調された。 ワサビのきいた話をされる社歌丸さん さわやかに汗流す ウオークラリー大会 毎年五月の第三日曜日は、全 国一斉ウォークラリー大会が行 われます。 第九回を迎える今大会は、茨 城県の各会場五ケ所で開催され その一つが常北町で実施されま した。枝村では、『村民ウォーク ラリI大会』を毎年十一月に多 くの参加者のもと実施しており、 「ウオークラリー意識Lは、県 内でもトップレベルにあるとこ みです。今回、常北会場で実施 されることで、桂レクリエーシ ョン部としても、多くの村民参 加を呼びかけたところ90名の応 募者があり、藤井川ダム付近の ふれあいの里での、それぞれの コースに御家族やお友達同志が 新緑のなか、さわやかに汗を流 していました。 近い将来、種村を会場として 実施されると思いますので、ウ オークラリーのねらいとする 一、健康づくり(歩くことの楽 しきを体験) 歴史・名所・旧跡を知る) 三、家庭や仲間のコミュニケー ション (会話・心と心のふ 一、地域文化の再発見(地図に あらわれない地域の文化・ ( れあいを生み出す) 四、感動づくり(参加者同士の コミュニケーション) 等に、御家族で参加されるこ とを希望しています。 尚、毎月第三日曜日は「家庭 の日」です。各種スポーツ大会が 多い今日ですが大人だけのスポ ーツ行事日程を第三日曜白に予 定せず、ご豪族がゆとりをもっ てすごせるよう、配慮が大切な 時期と思われます。 大八ツスルの 長寿レクリエーション運動会 高齢者の健康及び体力の維持 管理増進にと、第七回長寿レク リエーション運動会を村内居住 者六〇歳以上の男卑一二〇名が 参加し、村民体育館を会場に開 新緑に彩られたコースを出発する家族連れ 催きれましたα なわもじり読争等、体力を考 慮した多種プログラムに合せ、 出場する高齢者の方々は各大手 の声援を受け、爆笑のなか大ハ ッスルの一日を住ごしました。 今後、こうした軽運動を始め、 ゲートボール大会等に参加きれ る健常者の方々及び参加される 機会が少ない方々を含め活力あ ふれる生きがい対策として、保 健省保健課)・福祉(住民福祉 課)・保健体育(教育委員会) の速けいにより、思いやりあふ れる健康福祉のむらづくりが推 進されます。種村稔合計画並び に桂村過疎地域活性化計画に基 づき、全村民がいきいきと生活 できる地域社会づくりをめぎし ます。 「心から笑顔をそえて,あいさつを」
元のページ