広報かつら No.267 1992(平成4)年 6月
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試薬嘉護喜詳嘉法器窯業#試詰寄潔罵深謀詳葦業讃監護罪深曇諾漁港罵某広報かつら 6月号♯哉(2)試 立候補手続等の説明会 6月29日㈲ (役場会議室午後一時三〇分より) 7月7日㈹ 立候補届出受付 日 7月ほ日㈲ 票 ◎選挙人名簿萱癒着数(平成四年三月二十寧日現在有権者数) 勇 二、五入四人、女 ニ、七四九人 計五、三三三人 過日行われた選挙管理委員会において、平成四年七月二十七日 任期満了にともなう桂村長選挙の日程が決定され、選挙期日の告 示および立候補届出の受付は7月7日。投票は7月12日に行われ ることになりました。 ◎前回の桂村長選挙は、昭和六十三年七月十七日執行、当日の有 権者数五、二七七人、投票率は八九・三五%でした。 ◎不在者投票が7月7日㈱から始まります。 投票日に、自分の投票区の外で仕事をする方、村外への旅行や 法事などの用事のある方、又は、出産を予定している方などは、 不在者投票ができます。 ▼期間・時間 7月7日〜7月11日 午前8時30分-午後5時 選挙が に種村長 ′ll1. 暮●暮暮暮●暮暮暮董暮暮暮●●●●‘暮暮暮●●暮暮暮 銅 品質を統一して商品化… ビタミンを豊富に含んでいることから〝ビタミンの王様〞とし あぐつ ても高く評価されている『いちご』の栽培が盛んな抒地区で『いち ごジャムLの研究に取り組み、品質を統一して商品化している桂 いちご婦人部(高椅政乃会長、会員16人) の活動が、「新ふるさ との昧Lとして好評を得ています。 いちごの出荷は十二月から翌年の五月中旬まで続きます。一つ 一つ摘み取る「いちご」 への思いが、『いちごジャム』となって、 もう一つの実を結ぶこととなった添加物を一切使わない自然食品 に、五月l一十三日オープンした特産物直売センター「かつら」で も大人気を得ています。各家庭で作っていた「いちごジャム」づ くりの技術を持ちより、更に請習合を重ねて研究され、品質を統 一している会員の努力が1新ふるさとの昧Lとして生まれたもの です。 特産物直売センター「かつら」で好評の手づくりジャム 雄の花が咲くまた釆よと誘ふご 県展に初入賞せる仮名条幅会場 中央に掲げられあり 石井きぬ子 春 雨待 合い降 く は ち のれ れ 我 ゐ 雪 ど 逝きたりし姑の古着は若き日に 吾が縫ひにしレースのブラウス。 大森 久子 春休みの児らのさざめき聞こえ くる沈丁花の匂ふ角より 高堀よしの 成人の記念樹の梅孫のために植 ゑやるよき実を結ぶ願ひて 佐川 あや 八頭身の若き裸婦像眩しかり老 いたれど同じおみなの日には 杉山みちこ 夫逝けど主の植ゑし庭木々を労 り育てきて今日も草引く かつら文芸 ば カゞ た ケ 裡 る ン に も シ 地言の ヨ に に を 降 ばれ 我 ど は 直妄 茫 に 渡辺千妙子 ウヤナギに雌 浸 み ゆ く 宮本ふみ江 消えゆく彼岸 然と見る 山形 式妙 遍く降る春の 線引 栄子 「あいさつは,家の和,人の和,世界の和」

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