広報かつら No.265 1992(平成4)年 4月
6/12

喜謀課業我※業霹茸署蕊詳諾蒋託韮課業光義課業嘉謹韮試凝窯業詳窯詳黙広報かつら 4月号辞意(6)罰 号)は、十九日に追加議案とし て上程され、いままでの予算に 五百三十万三千円を追加し、稔 額を二十九億三千九盲七十三万 二千円としたものです。内容は 県営かん排事業負担金です。 ◎〓檻質問 ▼広木正進議員 老人ホーム汚水処理の改善に ついて。茨交旧御前山駅の跡地 対策について。新堀川の整備に ついて。 ▼石崎貞夫議員 有料老人ホームについて。茨 交跡地について。 ▼会沢弘次議員 水害対策について。交通渋滞 対策について。村長選について ご存じですか検察審査会制度 交通事故,詐欺,おどしなどの犯罪の 被害にあったが,検察官がその事件を起 訴してくれないのは,どうも納得できな い。そのような方のために検案審査会が あります。お気軽にご相談ください。 聞合せ 水戸検察審査会事務局(水戸地 方裁判所内,℡24-0011) J■lヽ 北方小学校卒業式 岩船小学校卒業式 期待します」と祝辞。 又、同じく第45回、18名の卒業生を送りだす岩船小学校冨永誠 校長は、「豊かな心を養って、世界にはばたく大きな子供に育って ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 欲しい。自分をみつめ、ひたすら努力を…Lと励ました。 又、三月十六日㈲には、桂中学校で卒業式が行われ、糾名の卒 業生一人ひとりに卒業証書を手渡した神長誠校長は、「義務教育九 年間が終了しますが、御両親、先生、地域の方々に深い感謝の念 を忘れてはなりません。そして校訓である〝ゆたけく〞 〝たくま しく〞 〝友情厚く〞を胸に、自分の能力を信じて精進して下さい …」と激励、来賓の大森藤和桂村長、桐麻務議会議長、加藤太一 郎教育委貝長らが、〝草葉証書を手にした今の感激を忘れず、次 と体力の保持に嘗め、桂中生徒として身につけたものを糧に、21 世紀の中を生き、進んで下さい。〞と祝辞。 卒業式後、卒業生別名は、小雨の中教職員、在校生に見送られ、 それぞれの思いを胸に通いなれた学舎をあとにした。 た中学校生活を、又大人への脱皮する貴初の時期、甘えから、 分で考え、自分で行動し、自分で責任をもつ中学生となること 去る三月二十一日出、村内各小学校で卒業式が行われ、印小ほ 名、岩船小18名、北方小7名、沢山小34名が六年間の小学校生活 を想いだしながら希望を胸に先生、在校生、父兄、多数の来賓の 方々が見守る中卒業証書を手に中学生へと旅立ちました。 第45回、7名の卒業生を送りだす北方小学校では、阿久津昌文 校長が、「向上心の気持ちが自分を大切にします。自分に打ち勝っ て欲しい…」と励まし、来賓の大森藤和村長らが「伝統ある北小 の教えをもとに、中学校では多くの友達を作り、より一層充実し の出発点にして下さい。桂村で生れ、育ったことを忘れず、健 ′l\ 在校生と教職員が両側に並んだ花道で見送られる卒業生 卒業証書の授与(社中学校)

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です