広報かつら No.262 1992(平成4)年 1月
9/12

♯(9)♯業広報かつら1月号業韮謹耗深謀謹選詳策謀韮義光嘉謹塞激減謹詫※滋試欝嵩茶業試演蕊蕊共 成人おめでとう 成人の日-この日を迎えるに あたって、初めて成人としての 実感がわいてきた、という方も 多いのではないでしょうか。 青春は、あらゆる可能性に満 ちています。自分の将来に大き く広がる夢があるかわりに、そ れと同じくらいの不安があるの も当然です。 しかし、自分の可能性を信じ ることのできる自分がいるとい うことは素晴らしいことです。 そしてその可能性をだれかに 期待されれば、その人間はたと え一歩ずつでも、確実に成長す ると思います。あなたがた一人 学生も20歳に なったら 国 民 年 金 一人の行動や責任が闘われ、社 会に対し、又自分に何ができる か、何をしなければいけないか ーこういったビジョンをもつこ とが大切になってきます。20歳 から帥歳までの国民は、すべて 公的年金制度に加入す為三とに なっています。 すがすがしく美しく輝いてい る新成人の皆さん、20歳の誕生 日を過ぎたら、国民年金の資格 取得届を提出して下さい。加入 手続き等国民年金係へご相談下 さい。会社に勤めている人が加 入する厚生年金保険や公務員が 加入する共済組合など、被用者 の年金制度に加入している人も すべて同時に国民年金制度に加 期間不足でも あきらめずに/ ①六十歳になるまで国民年金に 加入しても、年金を受けるの に必要な最低限の資格期間が 少し足りない。 ②資格期間は満たしているが、 保険料の未納期間・カラ期間・ 免除を受けた期間があり、満 額の年金を受けられない。 入しているのです。友達におく れることのないようスタートし て下さい。 こんな悩みをお持ちの 方はいませんか。 六十歳以上の人でも六十五歳 になるまでの間なら、希望によ り国民年金に加入できるからで す。ただし、②に該当する方は、 老齢基礎年金の繰り上げ請求を していないことが条件です。 この任意加入をすることで、 ①・②の人はそれぞれ、年金を 受けられるようになったり、満 額の年金またはそれに近い年金 を受けることが可能となります。 しかし、任意加入できるのは 長くても五年間。これを超えた 期間についてはあきらめていた だくほかありません。ですから くれぐれも「国民年金保険料の 納め忘れ」のないよう、日ごろ から気を付けてくだきい。 詳しくは、国民年金係までお 聞い合せ〈ださい。℡⑳2211 ‾‾一‾‾一‾ l t 「‾●…‾●‥二…ニ‾‾-∴こ‾●‾.‾二…●‾‾二‾‾ニニ‥-‥∵:‾‾二‾‾-■‖㌫‾二…‾ニ‾て.1了●…●:‾‾:三…‾‾11-‾二・- . か舗 稲長 か空 つク 後一 の野 く そ 見紅 雨の中たどりきて嶋ふる御詠歌 の鈴の音透るみ寺の樹樹に 宮本ふみ江 孫こ升 畑良 る れ る 菓 は併 のは 土ぞ 鮮す し 背 み曹 曜れ や る つ負 斑黄 の に か 山 り の 静 コ かつら文芸 む装 入雨 と 路 手に チ真. j野蒜 し 藍 か 雨 陽 な 上の る れ捜 さ る し ま 朝 さ 秋 は に た 戸大け 惑森に ひ け ぬ 久 り 長子 の実の熟して落ちて春を待 な 破 り さ に 金 夜具 さ あ 青色 の な 幾ひ し な 子 る 万の り 等 メ 色川 かと立ちて笑みたり 石井きぬ子 り り のこ ふ て わ か ま 著 がけ れ荷 農 し 杉ず の佐に た 高 山 に 淡川 し る 堀 み在 き て ま よ ち れ花あ ま し こ 咲や の の 綿引 栄子 瞬よろめける の ロ 山 ぞ巡 部デ形 屋l よ 流式 り れ妙 る 船 よ

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です