広報かつら No.262 1992(平成4)年 1月
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峯(き)繁罵広報かつら1月号嘉嘉買義光詫嘉諾意光藩裟嘉謹韮嘉喜韮凝宰謹選韮謹選嵩賽洋罪業鴬荘諾 平成4年 飛躍の年 曇ガな自然の中で 種村の皆さま新年お目出度う ございます。心からお祝い申し 上げます。 昨年暮に行われました村議会 議貞一般選挙に際しましては深 い御厚情を戴き心から感謝申し 上げます。尚十二月二十四日に 改選後初の臨時議会において議 員各位の推薦により議長の大役 を担う事になりました。浅学非 才の私でありますが村民の代表 者であります議員各位の御協力 により対話を重ね理解と協調に より活力ある村造り、福祉の向 上、地域の発展に全力を轟くし て参る覚悟です。 昨今国県の緊縮財政の中で本 村においても財源にとぼしい現 況にあっては少ない財政の中で 効率的な事業の執行に務めなけ ればならないと思います。農林 業の振興、教育の充実、道路の 整備、住民福祉の充実等諸諸の 事業が山積しております。この 種を現況の中、昨年村民待望の 大桂大橋が完成し大宮町に水戸 北部工業団地が造成され大企業 がすでに四〇社が創業しており、 桂村においてもこの工業団地及 び大桂大橋が村おこしの源とし てあらゆる角度から模索し村発 展の為執行部、議員共共横極的 な対応をして行かねばならない と思います。村民の皆さま方の 益益の御健勝御多幸を御祈念申 し上げまして年頭のご挨拶とい たします。 () 桂村議会議長 桐原 務 ■l一l

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