広報かつら No.262 1992(平成4)年 1月
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葦窪※雫嘉葦箪#繁栄m#喜罠m喜韮ま黒滝義認曇謹泣道悪嘉喜露光広報かつら1月号詳謀(2)某 活力とうるおいに満ちた公l■都市のむらへ 新年あけましておめでとうご ざいます。 平成四年の新春を迎えられ村 民の皆様方の御健勝と御多幸を 心より御祈念申し上げますと共 に、昨年は村民の皆様方の御協 力により予算の執行も順調に進 捗しておる状況であり、あらた めて御札を申し上げる次第であ ります。 昨年をふりかえってみますと 湾岸戦争を楽焼に世界はまさに 激動の年であったと思われます。 国においても海部内閣に変わっ て宮沢内閣が発足し、史上最長 といわれるイザナギ景気もかげ りがみ、え、バブル経済の崩壊と あいまって景気の動向が懸念さ れるようになり、平成四年度の 予算編成もきびしいものが予想 されます。 桂村においても第三次稔合計 画の基本構想を策定しスタート したわけですが重点目標として 第一に上下水道、生活環境の整 備を中心とし、徐につつまれた うるおいのある村づくり、第二 に学校教育生涯学習の充実を中 心としふれあい交流活動を含め た創造性あふれるふるさと文化 のむらづくり、第三に高令者 対策の拡充、福祉、保健医療の充 実をはかる思いやりあふれる健 康福祉のむらづくり、第四に農 林業商工業の振興をめぎし観光 リゾートの開発等活力のある高 付価価値産集のむらづくり、第 五に道路交通網の整備と防災、 消防、交通安全体制、住宅団地の 造成等をすすめにぎわいのある 楽Lく安全なむらづくりを重点 目標として、長期的な展望にた って今後の施策を稔合的に進め てまいります。 本年も役場職員一体となって 豊かな村づくりをめざしより一 層の努力をしてまいりますので 村民の皆様方の御支援御協力を お願い申し上げ新年の挨拶とい たします。 桂 村 長 大森 藤和 ′tヽ 』L_. 「あいさつは,家の和,人の和,世界の和」

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