広報かつら　No.262　1992（平成4）年　1月

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平成4年 認=垂垂ら一 己月号 1111111川111111Ill11111川現川1111=1111‖1111‖1日1日川川1=川‖皿1川Il日日lll‖l】1川‖川Illl=1111111==l川=llll川l=‖‖川l=l川Illlll川l‖ll川l=llllll川=l川川l‖ 発行所/東茨城郡杵村役場 印刷所/㈱三栄印刷 N0.262 l() さる 平成4年は申年です。 さまざまな悪に勝つという年にあたります。 サルは,桃太郎やサルカニ合戦にも登場する,おなじみの動物です。 ことわざにも,サルにまつわるものガいろいろあります。だれでも知 っているのは,「サルも木から落ちる」でしよう。これは.サルを木登り のベテランとしているわけですか,一方,「サルまね」「サル知恵」など lこなると,サルは笑いもの扱いされています。 ところで最近,野生のニホンザルを見る機会ガ多くなりました。観光 用に筒プけしたサルガ人前に現れたり,開発で山の工サガなくなったた めに里に出て,ドライバーに工サをねだったりということか,多くなっ てきているようです。 サルを間近に貝られるのは楽しいのですガ,やはり野生動物と人間は, 適当な距離を置いて共存するのか自然ではないてしようか。 サル年を機に,こんなことも考えてみませんか。 広報“かつら“の早期配布にご協力下さい

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