広報かつら No.260 1991(平成3)年 11月
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鴬(7)滋養広報かつら1用号窪悪霊箆繋武義嘉謹嘉誅繁詫謹我讃韮耗昔凝罵謀議諸藩壷#喜㌶嵩詳聾半 バランスのとれた食生活をー - 私達下阿野沢食生活改善推進 員は、新しく養成された二名が 加わり八名になりました。 特別な活動はしていませんが、 老人会の新年会の時に、簡単な 手料理をつくって食べてもらい、 皆さんに書こんでもらっていま す。 これから寒さに向いますが、 バランスのとれた食生活で、風 邪などに負けないようにしまし ょ、つ○ 〝 がんを食生活から防ごう″今月は下阿野沢地区です- 十′ナニ∴ L_■■■F 船橋みよ子さん 船橋 和恵さん 皆川 末子さん ほうれん草と白滝のピーナツ和え 吏 -推進員の合言葉 ○材料 ほうれん草 240g ピーナツ 20 生椎茸 4枚 砂糖 大さじ1 白滝 100 正字由 夫さじ2 0作り方 (∋ほうれん草は,ゆでて3cm位に切る。 ②生椎茸は焼いてせん切り¢ ③白滝はゆでて食べやすく切る。 ⑥ピーナツはすり,砂糖,しょう油を加えて, (訊②,(∋を和える。 船橋 律子さん 閑 和子さん 矢次 久子さん 関 正子さん 皆川すみゑさん 日常生活のなかに運動を 技術等新や交通手段の発達は、 わたしたちの生活を便利にしま した。しかし便利になった一方 で、日常生活における運動量は 減ってきています。意識的に運 動をしなければ、健康に必要な 運動量を確保しにくい……それ が今日の状況ではないでしょう か。 あなたの運動量は十分ですか。 運動不足になってはいませんか。 次に挙げる項目でチェックして みてください。 一、靴ひもを結んだり、靴下を 履くときに苦労する。 二、ズボンやスカートのウエス トが窮屈になった。 三、背中に手がまわりにくい。 四、床から物を拾うとき、必ず しゃがむようになった。 五、少しの荷物でも重く感じら れ、荷物を持たないことが多 ヽ D し▼ 六、立ったり座ったりす.るとき、 支えが欲しくなる。 七、階段を下りるとき、足を踏 み外しそうで、必ずてすりに つかまる。 入、よく物につまずく。 九、階段を上ったり急いで歩い ( たりすると、息切れや動惇が する。 十、歩くのがおっくうで、外出 r I してもできるだけ歩かないよ うに乗り物を使う。 一つでも自分に該当するもの があれば、あなたは運動不足ぎ み。健康を考えるうえで運動不 足は大敵です。老後を健康に過 ごすためにも、運動不足を解消 し、日ごろから体力つくりに努 めましょう。 垂 警驚喜蜃冨毒 ‥汗臆したいポイ、ノト 一般に、運動不足は心疾患や 糖尿病など成人病を引き起こす 主な原因となり、また二十歳を 過ぎれば老化が始まり、三十歳 を過ぎるとある程度の運動をし ていて体力の維持がやっとであ るといわれています。 自分の健康は、他人から与え られるものではなく、自らつく り出すもの。運動不足の感があ る方は、体力つくりに励んでみ てはいかがでしょうか。 ここで、運動をするうえで、 特にミドルエイジ以上の方に注 意していただきたい点を次に挙 げます。 ▼遇に二、三回で十分 三日坊主というと、怠け者を 連想しがちですが、運動に関し てはそれでもよいとされていま す。ただ三日坊主を何回も続け ればよいのです。体力維持には 週二、三回程度の運動で十分。 要は長く続けることが肝心です。 ▼過ぎたるは及ばぎるが如し 運動も適当な量をやれば体に よいのですが、一遍にやり過ぎ ると悪影響がでてきてしまいま す。また、きつい運動をすれば するほど効果があると思われが ちですが、それは大きな間違い です。急にきつい運動をすれば、 体のどこかに支障をきたしかね ません。長く続けるという意味 でも、自分に合った適度な運動 を心がけるようにしたいもので す。 ▼準備運動、整理運動を忘れず に 中高年者が安静状態から急に 運動を始めると、心臓などに負 担をかけてしまいますb そこで、 運動をする前には必ず、数分間 準備運動をするようにしましょ う。また、運動をやめるときも 急にやめないで、徐々に体を安 静状態に戻すことが大切です。 「心から笑顔をそえて,あいさつを」

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