広報かつら No.259 1991(平成3)年 10月
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罪(3)我我広報かつら10月号妹繁詫繋託泣発光義光光波繁栄嘉盤光或黒繁華韮艶※諾泣繁諜蓑曇泣滋潔 北方地区民生委員に 加藤木智恵子さん 欠員になっておりました北方 地区の民生委月に、加藤木智恵 子さんが厚生大臣より委嘱され、 合わせて茨城県知事り民生(児 童)委員の担任に委嘱されまし た。 地境社会の福祉活動の推進者 であります民生委員は、何事に よらず皆様の相談相手になりま すのでご相談下さい。 ■加藤木智恵子さん ℡89-二〓五四 昭和56年n月・12月号に掲載された10月生れの10年後の私達で す。将来の希望に向って頑張ります。今後とも温かく見守りくだ さい。よろしくお甑いします。 私達元気に成 ミ、㌔’暫 阿波山 堀の内東 加藤木清子さん ↓ t-■ ■・′■- 孫根 大岩 川田 理恵さん ● 阿波山 河原 尾崎 香織さん ● 阿波山 新更 小林麻衣子さん ◆ しました 炊き込みご飯は、季節感あ ふれる〝料理〞です。ツクシや タケ/コなど、四季の彩りが ご飯に入っているのは、見て いるだけでも楽しいもの - 特に季節の食べ物が豊富な秋 は、さまざまなを味わうこ いまはごちそうとなった炊 き込みご飯ですが、措いL米が 貴重だった時代は「棟飯」と いいました。棟とは、「足し前 の食べ物しとか「雑炊」とい う意味で、米に何かを混ぜて かさを増やした〝苦肉の料理″ だったのです。 このほか、干し芋や大根の 葦の干したもの、アワやヒエ、 山菜などの雑穀も、米に混ぜ とができます。 秋といえばマツタケで す。マツタケは炊き込み ご飯の〝王者″ですが、 ほかにもシメジやマイタ ケなど、いろいろなキノ コご飯が楽しめます。葉 や芋、ギンナンなどを入 れてもいいですね。 き込みご飯 て炊き込んだりします。 これらも、いまでは健康食 晶として喜ばれています。ま た、炊き込みご飯のなかでも、 いろいろな具を入れた五目飯 は、栄養のバランスがいいの で、家庭科理のお勧めメニュ ーです。 ところで、食事の栄養バラ ンスですが、最近の日本人の 食事は、魚や海藻などの水産 と親しんでみたいものですね。 物の割合が減ってきてい ます。十月は「魚食普及 月間」です。秋から冬に かけては、魚のおいしい 季節 - 成人病などを予 防し、健康を保持・増進 させる食品として見直さ れている魚介類に、もっ

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