広報かつら No.258 1991(平成3)年 9月
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蒸(3)嘉泣広報かつら 9月号泣茶葉栄養罪業謀嘉嘉黙諾蓋粍嘉浅発妹駐置先荘鑑業崇詫誉淀荘謹㌍蕊淀 七月三〇日 東都音楽の集いに吹奏楽部の 合奏と三年生全長による合唱 参加 -圭一年生全員によるAロ嶋とい うことと他校にみられない 断然多い男生徒の力強い歌 声に審査員の先生方から称 賛の言葉をいただく…。 八月二日 東郡水泳競技大会に代表選手 参加。 八月十七日 城北大会に野球部、バレー部、 庭球部、卓球部参加。 …秋の新人戦をうらなう試金 石であったわけですが、一、 二年生が今までの練習の成 果を遺憾無く発揮、又健闘 し新人戦への確かな手ごた えを確認…。 八月二十一日 TBSテレビ合唱コンクール 県大会に三年生全員参加。 …地区大会予選を勝ちぬいて の県大会であったが、見事 に優勝の栄冠と奨励賞をも いただく栄誉に輝く三年生 のより美しい歌声を創造し ようとする努力に敬意…。 八月二十五日 NHXテレビ合唱コンクール 三年生40名参加。 又、個人的にはEng訝hs扇eCk COロteSt 中央地区大会や、 国際セミナーに参加したりボ ランティア活動に従事したり して体験を広め、成果を納め た生徒もあった。これらの大 会や会場に保護者の方々や地 域の方々が応援に駆けつけて いる姿にプレーする生徒も幸 せであるし熟のこもったプレ ーができたことと思います。 こうした生徒達の活動に、桂 中神永誠校長は、2学期を迎え るにあたって、実りの秋といわ れるように学習に、運動に生徒 達の上に充分実りが期待できる ような教育活動の展開をしたい …・と話きれていました。特に創 造性に高み主体的にたくましく、 生きる人間性豊かな生徒の育成 という社中学校の教育目標の具 現化をめざし、主休的にたくま しく生きる、というところに〃力 点″をおき学校生括全般にわた り、日常の諸問題に対して、生 徒達みずからが自分の、又ほ自 分達の聞落として課題の解決に 積極的に取り組み、自主自立の 精神で事に当ることを基本とし て生活させたい…との考えによ ◎三年生に対し 自分の進路に向けて、規則正 しい生活を基盤として、たゆ まずこつこつと力を付けて行 って欲しい。これらの努力を 単に進学のためという狭い考 えでなく自分を築きあげる大 切な努力なのだという考えで 進んで欲しい。 ◎ニ年生に対し 三年生よりバトンタッチされ た生徒活動でも、部活動でも 学校の中心となり、頑張って 欲しい。一年生をリードし、 責任ある行動をとり日々の活 動をして欲しい。又学習面で も大切な時期であり、運動や 様々な活動と両立が計られる よう努力して下さい。 ◎一年生に対し 中学校の生活に慣れ、中学生 らしい顔付き、体付きになっ てきました。本当の意味での ヽl 中学生になれるかどうかは、 この一年生の2学期にありま す。特に学習面のことと、友 達関係のことでそのことが言 えるかと思います。信頼でき る友達をもつことは人生にと っての幸せであり、その友達 は人生の宝であることを望む。 最後に桂中生徒が心も休も学 問も豊かに、友情厚い生徒とし て成長する努力を教職員一同で 協力して進みたい…と教育方針 ・期待することを話されました。 こうした学校教育の充実を図 る中、桂村が目指す基本コンセ プトの具現化を図るため、第三 次絵合計画の中に、国際化、情 報化等新しい時代の流れに対応 した学校教育の充実を図るペき 〝乱造性あふれるふるさと文化 のむらづくりの推進″が進めら れます。現在3年一昔と言われ るほど異常なスピードで社会は 大きく変ろうとしています。現 在本村の小中学校で学んでいる 児童・生徒はいずれも21世紀の 社会で、世界の中の日本人とし て活躍する人間であり、そのた めには早くから国際性を身につ けることが必要であり、国際化 を促進する一つの手段として、 外国人教師の導入を計りました。 外国人教師ルースアン・キーソーさん
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