広報かつら No.253 1991(平成3)年 4月
4/12

酪鞋詫辞意姓哉潔凝議儲髄髄盛儀牒確度牒楳懐儀潔潔儲儲瑞標摺描掃糟ほ 広報かつら 4月号遠謀(ヰ)詫 一般会計予算 一般会計予算は稔額二十四億 七千五十一万八千円で前年当初 比二三二%の伸びとなりまし た。 本年の予算枠組では第一番目 に総務費が全体の21・8%を占め、 五億三千八〇四万二千円で、財 産管理費、人件費、交通安全対 策費、地域開発費、有放、徴税 事務などの経費のほか、案内板 整備事業、ふるさと振興費、人 材育成、都市交流推進等のふる さと創生事菓費二千六育三万一 千円、財政調整基金費二千六百 万円、ふるさと創生基金費l億 一千八百万円が含まれています。 二番目が農林水産業費で18・2% の四億四千九首九十六万七千円、 主な事業は、農業振興、水田農 業確立対策、畜産振興費等で七 千西宮三〇万四千円、農地費、 団体営農遣整備事業、団体営土 地改良稔合整備事業、豊かな村 づくり事業、観光農業促進対策 事業、県北西部ふるさと農業活 性化事業等で二億八千首四十三 万二千円が含まれます。 三番目は土木費で15・2%三億七 千六百三十六万八千円、主な事 業は過疎代行線舗装工事等の道 路維持費、村道改良工事五路線 等の道路新設改良費で二億一千 一〇九万七千円、特定地区公園 事業費(うぐいすの里テニスコ ート施設等)の一億六百五十一 万三千円です。 四番日は村の借入に対する返 済金の公債費で12・5%、三億八百 八十八万九千円です。 五番日は教育費で12・4%三億五 首三万四千円、各学校管理費、 教育設備等の充実費のほか、中 学校屋体大規模改造工事、語学 楷導等を行う外国青年招致事業 費等の九千六十四万八千円が含 まれています。以下、老人福祉、 医療福祉、年金、児童措置の民 生費M%、老人保健、環境衛生、 上・下水道推進の衛生費6・3%と 続きこれらに対する財源措置と して地方交付税十一億六千万円 47・0%、村撃一億四千三百四十五 万五千円朋%、村債二億七千百 万円11・0%、国や県の補助等二億 九千八百八十六万二千円12・1%が 主なる財源となります。 特別会計予算 国民健康保険特別会計につい ては、対前年度比〇・九%増の 四億三千九百三十八万五千円と なりました。 国保加入状況は一、二三四世 帯稔被保険者数三、一〇八人の 【- うち老人保健法対象者六八〇人 22%、退職被保険者数二五三人 8%、一般被保険者数二、一七 五人70%と見込まれます。 桂村診療所特別会計予算につ いては、更に診療所の充実を図 るよう一億一千九百三十五万三 千円の予算となりました。 桂村老人保健特別会計につい ては、老人医療の適正化を図る とともにその医療費の支払を適 正に行ううえから、老人医療受 給対象者の動向と医療費の現状 を踏ま、え、四億五千四百九十八 万二千円の予算となっています。 老人医療受給対象者は年間平 均で九百六十九人と見込まれ、 年々増加している現状にあり、 一人当りの医療諸費費用額ほ、 四十七万四千円と推計されます。 桂村水道事業会計予算につい ては、給水戸数一、七八l戸九 七・一%の普及率のなか、年次 計画により坪地区の老朽化した 配水管布設費、岩船地区第二加 圧場のモーター交換を実施し、 漏水そして水不足解消に努め、 これらを二千万円の企業債の借 入、一般会計から三千二十万五 千円の繰入援助を受け、経営の 合理化をはかるペく予算計上し ました。 ′l「 各小・中学校では毎年学期単 位で避難訓練を実施しています。 地震や火災を想定して、安全・ 敏速に対応できるよう生命・身 体の保護を目的に行なわれてい るもので、校庭に避難後、消防 団の消火作姜や消防団関係者の 話、又体験実習として油火器に よる消火作業を実施しておりま す。 いぜ′というときに 岩船小学校での消火訓練 「あいさつは,まずぽくからわたしから」

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です